キッキーchallenge’s blog

このブログでは色んな事に挑戦して記録を残すこと、また以前から興味のあることなどを言葉にまとめていくことが目標です。

放送大学の選科履修生になりました!

こんにちは。キッキーです。

 

今日は不安定な天気ですねー。

朝は日差しが強く晴れ間が広がっていましたが、

お昼前から雨雲が近づき、大きな雨粒が

降ってきました。

 

さて、わたくし4月から放送大学

選科履修生になりました。

選択科目は主に法律に関わるもの、

そして死生学などいくつか前から興味の

あるものを選びました。

ある行政書士の大先輩に勧められたのが

きっかけです。

私は大学などで法律を勉強するなどの

前提知識が全くなく、また職歴も未経験で

行政書士登録したチャレンジャーです。

というか、法律は難しいからやめとこ。

と条件反射で避けていました。。

大先輩から、ある程度の法律の基礎知識が

ないと、いつかどこかで躓くかもしれないし、

伸び悩むかも知れない。放送大学がおすすめ

だよ!と教えていただき、すぐ調べ、

よくわからないまま申込を行いました。

 

そして今月から受講し始めたのですが、

授業が面白いのです!!!

ラジオ形式、テレビ動画などのインターネット

配信が主ですが、授業がわかりやすく、

民法のラジオを聞くのが今一番精神状態が

落ち着く、ちょっとした変人です。

大学の授業はかれこれ32年ぶりですが、

社会人経験を踏んだせいか、理解もできる

のです。耳の中に、頭の奥に、先生の授業が

まるごと入っていきます。

そして民法の授業を聞きながら、以前

資格の専門学校で民法の授業を受けたことを

思い出し、いまだに無権代理表見代理

わからないことに気が付きました。

幸運なことに私は勉強する事が好きです。

知らないことを知る事に喜びを感じる

ようで、放送大学ラジオ講座がいま一番の

気分転換になっています。

 

これとは逆になかなか難儀しているのが、

大学のお知らせ、授業、テストなどが

全部システム管理されているのですが、

まだ全然システムを使いこなせず、

情報をキャッチアップできていない状況です。

習うより慣れろですね。特に今のネット社会は。

漏れがないよう気をつけないといけません。

色々試しているうちに、昔、大学の履修科目の

選択が、とても大変だったこと、そして

今思うとあの、大学の科目選択が私が行った

初めての主体的な自己選択だったかも

しれません。

それまでは親や学校の先生に導いてもらって

いましたが、いきなり全選択権を得たのは

大学生からでした。

 

色んな事を思い出してたまに混乱しつつ、

学べる楽しさを味わいたいと思います。

 

春の食材たけのこを茹でました。

春の食材の独特の香りが好きだ!

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映画『プラン75』の倍賞千恵子さんがすごい!

こんにちは。キッキーです。

 

連日の晴れ間から少し翳りが出てきました。

正直ほっとしています。

青空の下の桜並木の美しさは最高の景色の一つ

だけれど、晴天が続きすぎると何か生産的な

事をしなければ、この日差しを活かさねばと

強迫観念が強くなりすぎる傾向あり。

そんな時に曇りや小雨が降ると、あー、一安心。

これで、今日はしばらく自分の事に集中

できるぞ!

いやはや不思議ですねー。

おもひでぽろぽろで、主人公の女の子が、

好きな天気を聞かれて、『くもり』と

こたえるのですが、当時の私には理解

できなかった。晴れが一番だと思ってたから。

しかし、今は曇りも悪くない。

 

さて、先日前から観たかったプラン75を

Amazonプライムでみました。

この映画は架空の未来で、高齢者が自分で

死ぬ権利を持て、実行できる制度が整い、

それがプラン75です。

倍賞千恵子さんが主人公で、単身でホテルの

客室清掃員として働く78歳の役です。

倍賞千恵子さんがプラン75を検討、

申込するまでの流れが大まかな内容です。

 

感想として、倍賞千恵子さんが何しろ

素晴らしかったです。全てがです。

また団地と思われる部屋のリアリティーさが

ずば抜けている印象を持ちました。

あー、私もきっと78歳になったら、

こんな生活かも。そして地味かもしれない

けど、機能的で観葉植物もあり、よい部屋

だと思いました。

また登場人物達の会話が、これまたリアルで。。

例えば、75歳以上の人が検診に行く時、

『年寄りが長生きしたいみたいで、若い人に

申し訳ない』とか、同僚の高齢の女性が

職場で倒れた時、『でも職場で倒れなくても

よかったよねー』とか。あらら、痛い。

 

この映画の怖いところは、死ぬ時期を自分で

選べる、自主性を重んじるという名目のもと、

見えない社会の圧力で、無意識のうちに

死を選ばされる強制力です。

 

通常、映画は、ある種の別世界と客観的に

捉える事ができますが、この映画はどうも

日常のこの先の未来の延長線上にある現実の

ように感じてしまうのは、まさにいま、

異次元の少子化対策立案中だからなのか。

 

私もいずれ年をとり高齢者の仲間になります。

確実に訪れる現実です。

 

ふとこの映画はフランス映画みたいだなと

いくつかのシーンで思いました。

また実際フランス、フィリピン、カタール

との合作で、やっぱりちょっと違います。

多様性ということなのかもしれません。

 

すっかり薄曇り。今日は無理しないですみそう。

 

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エルピス、ラスト2話ムライさんの演技が光る!

こんばんは。キッキーです。

 

週末はお花見日和の快晴に恵まれたところも

多かったのではないでしょうか。

今年の桜は長持ちしますね。

開花から半月以上経ってもまだまだ満開状態が

続き、さくらさん、がんばってくれてます。

しかしそろそろ桜吹雪が近いかな。

 

さて、最近どハマりのエルピス、

ラスト2話みました!

一気に8話までみましたが、あまりの急展開と

組織の中で気がつかないうちに孤立化し、

敵を作ってしまうところなどが、刺さりすぎて、消化時間が必要でした。

以前、誰かから、

『人生には暗渠がある。そして突然暗渠に

落ちてしまう時がある。その時は大声で

助けを呼ぶこと』と教えてもらった

事があります。

しかし、暗渠に落ちた時、大抵の人は

落ちたことをわからないし、叫んでも誰にも

聞こえないし、それでもみつかるまで

声を出し続けるしかないのだけれど。。

 

さて本題のエルピスですが、私は8話が

ある人物の転落と書きましたが、

実際はそうではありませんでした。

人生にはよい時と悪い時と両方訪れるけれど、

とことん悪い波で全てを失った後の

再生前の苦しみの回でした。

【万事塞翁が馬】ですね。

よく部屋の片付けでも使われますが、

捨ててこそ、入ってくるものがあります。

8話はそんな回でした。

 

9話も辛い出来事がありましたが、

主人公達が、底抜けし、自分の生き方を

みつけていく力強さもあり、少し客観的に

落ち着いてみることができました。

登場人物の一人がが逆境の中で、信じられる人に

出会い、希望の光が差し、自分の思いを託せる

ことに神様に感謝したいという言葉が

ありました。

孤独や苦しみの中で、目の前の人を信頼する

のは、とてもハードルの高い事です。

疑心暗鬼で世の中全員が敵だと思える心理状態

の中で、もし目の前の人を信じる事ができたら、

もうこれは奇跡としか言えません。

でももしその奇跡に一回でも巡り会えたら、

そしたら、またその奇跡が次の誰かに

巡り会える奇跡につながっていけるのかも。

 

ナンバー1ではないけど、ナンバー2の

カードで戦略的にスクープできた最終回に

心から拍手を送り、素晴らしい作品に出会えた

奇跡に感謝したいです。

 

しかし、私の中でこのエルピスの中で

一番光って素晴らしかったのは、

ムライさん役の岡部たかしさんです!

自分が同年代ということもあり、

ムライさんの存在で、エルピスのリアリティが

がぜんあがったような気がします。

 

最近、素晴らしい社会派ドラマが多く、

自分と同年代の人たちが、社会に熱く問いかける

姿に感銘を受けています。

私も一人の市民として、できることを

していきたいと思いました。

 

おいっこのおみやげです。

抹茶味ですごく美味しかったです!

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ドラマ、エルピスが胸にささりすぎる!!

こんばんは。キッキーです。

 

私の住む地域ではようやく、桜が満開を迎えて

から、青空に恵まれ、川縁を散歩していたら

すごい人でした。

満開から結構日が経っていますが、桜さん達が

がんばってくれて、たまに葉桜もお目に

かかりますが、それはそれは見事な桜並木で、

コロナが始まった2020年以来の

緊張感の溶けた、あー、これがお花見の空気感

と言えるのんびりした雰囲気でした。

薄いピンクの儚げな花びらが、風に揺れる

様は、やはり今この季節にしか出会えません。

 

さて、ワタクシ、ここしばらく長澤まさみさん

主演のエルピスにどハマりしています。

仲の良い友達から、すごく面白かった!!

と教えてもらい、彼女のセンスに絶大な信頼を

寄せている私は、つかさず見始めました。

そして、このドラマの脚本家が、近年の朝ドラ

の名作、カーネーション渡辺あやさんと知り

見始めたところ、もう、これがおもしろいの

なんのって。。ハート鷲づかみされてますわ。

 

何がキッキーマインドを鷲掴みかしているかと

言うと、リアルで真理を突いた会話劇。

組織で働いた事がある人が感じるリアルな

ジレンマ。

ストーリーの面白さ、スピーディーな展開は

もちろんですが、登場人物の描写も圧倒的。

それこそ、ドラマの中の会話ではないですが、

溢れ出る才能は、止まらない感じです。

ある種6話がこの物語の第一部完結編だと

個人的には思っているのですが、スナックで

長澤まさみが左遷となった年上の上司に

カラオケ、贈る言葉の熱唱は何度みても

涙が止まらず、自分の会社人生が被る瞬間

でもあり、なにしろすごい。

 

しかし、8話までみたのですが、この8話の回が、

あの泥臭い一体感のあった6話から見事に

真っ逆さまにある個人の転落を描いており、

もう怖いのなんの。。

一緒に夢中になってみていた夫が

8話の途中で、言葉数が少なくなり直視できない

この直視できないリアルな内容が、

全てを語ってます。

正直最終回の展開が全くわからないですが、

どこまでもどこまでも細部にこだわりリアルに

こだわるこの物語の作り手達は血を流して

いないのだろうか。みんな無事なのか??

それぐらいの気迫と緻密さです。

 

少し休憩してから後半2話、全力でみようと

思います。

こんな胸えぐる作品に出会えて希望だっのか。

それとも災だったのか??

 

青空バックの桜です。

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空の青さと八重桜のピンクの花びらがこの季節まぶたに浮かぶ

こんばんは。キッキーです。

 

なかなかの長雨が続いています。

寒暖差も激しいですねー。

暑かったり寒かったり。

暑さ寒さも彼岸までとは言うものの。

サクラも満開を迎えた地方もありながら、

両親の住む地方ではまだ桜はつぼみだそうで。

地域差あり、個体差ありですね。

 

さて、四月の雨の先駆けとなる弥生の雨。

七十二候では、今日は『桜始めて開く』日の

ようです。

確か、かれこれ40年程前では、小学校の

入学式に桜が満開になっていた記憶があります。

ということは4月の上旬ですね。

しかし、特にここ数年は3月中旬に桜が開花し、

3月中に葉桜になるケースが相次いでいます。

 

この季節、いつも思い出すのは、学生時代を

過ごした奈良の桜の美しさです。

古都、京都も奈良も歴史的建造物と桜の

コントラストは目を見張る美しさと

存在感でした。

特に大学卒業後、就職で旅立つ前、

私は学生時代を過ごした奈良の地が大好きで、

後ろ髪ひかれる思いで、なかなか引越しをせず、

咲き始めた桜を探して、毎日ただただ奈良の街を

散策していました。

そこで出会った八重桜の美しさは、今でも

目の前に鮮やかに浮かび上がります。

濃いピンクの花が、地面ギリギリまで、

重くしなだれており、空の青さにピンクの

八重桜が重なり、言葉にできない美しさでした。

 

そして私はもう二度とこの八重桜をこの地で

見ることができない。

もう二度とあの楽しい充実した学生生活は

戻ってこないのだと、深く絶望しました。

もう就職などせず、ずっと今のままこの地で

暮らせたらなんて幸せなのか。

なぜか、これほどの楽しい時間は人生の中で

二度と巡り会うことはないと確信していました。

 

あれから約30年の月日が流れ、確かに

あれほどの八重桜をみることはありません

でした。あれほど純粋に楽しめた時間も

ありませんでした。

苦しい時間の方が多かったけれど、そんな時

支えてくれたのは、あの奈良の地で過ごした

かけがえのない時間とあの時みた八重桜でした。

 

またいつかあの八重桜に巡り会えるかな。

 

偶然にも先日就職して初めて研修を受けた

場所の近くを通り、古びた街角の細い通りの

先にあった八重桜とは対極の東京で初めて

みた桜に巡り会いました。

こんなにきれいだったけ??

あの時は緊張でわからなかったようです。

どんな場所でも桜は桜でした!

(ようやく気がつきました。)

 

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キッキー、人生で初めてスーパースターを体感する

こんにちは。キッキーです。

 

激戦に次ぐ激戦を制し、侍ジャパン

見事2023WBCで優勝を果たしました!

おめでとうございます!

なんて、素晴らしい瞬間を目にすることが

できたのか!!

感動を心からありがとうございますと

伝えたいです。

 

今日のアメリカ戦の緊迫した投手戦も

気迫のこもった一球一球に、心震えました。

しかし、昨日のメキシコ戦の9回裏逆転劇は、

あまりにも劇的過ぎて、ドラマチックで

現実とは思えず、昨日はYouTube

何度も何回も同じ瞬間を繰り返しみてしまう

程の神がかりともいうべき瞬間でした。

 

実際にその場でプレーした選手達も、

野球人生でそう何度も起きることのない

瞬間だったとそれぞれ口にしていましたが、

このような逆転劇、勢い、奇跡というのは

どうやったら起こるのでしょうか。

ものすごい気迫と勝ちへの執念、闘争本能が

全開になっていて、素人の私でも

観ていて怖くなるような圧を感じました。

 

全く次元は違いますが、私の小さな人生でも

何度か、まれに全てのタイミングがうまくいく、

見えざる神の手を感じるような瞬間が

数回ありましたが、まさにそれも同じかと。

同じことをやっていてもうまくいく時と

いかない時があります。

これを運と一言で表現するには、

なんか違うような気もするし。。

そんな瞬間に昨日は出会いました。

こんな瞬間に立ち会えると、生きてて良かった。

人生は素晴らしい。私の人生もきっと

うまくいく、と思えるのです。

勇気をもらいました。

 

今回の侍ジャパン、特に大谷翔平さんは、

まさにこの瞬間を引き寄せたスーパースター。

恵まれた体格、あどけない童顔と弾ける笑顔。

彼は間違いなくスーパースターですね。

そして私が今まで生きてきて、初めて

スーパースターを体感しました。

すごい、すごすぎる!!

父と大谷くんについて話していたとき、

父が、大谷くんは神様からか日本という

国へのギフトなのかもね、と言っていました。

まさに、ギフト。日本の宝よ。

 

一ヶ月にわたる感動と興奮を与えてくれた

侍ジャパンのみなさま、どうもありがとう

ございました!!

とても楽しい夢のような日々を過ごすことが

できました。

 

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雨降る日のお墓参り

こんばんは。キッキーです。

 

昨日は結構な量の雨が私の住む地域では

降りましたー。

そして昨日は一日中くしゃみをして

いました。あれ、雨の日って花粉

飛ばないんじゃなかったっけ??

人間界も自然界も不思議なことばかりです。

 

さて、昨日はお墓参りを三ヶ所してきました。

夫の両親のお墓、夫の祖父母と叔父のお墓。

そして私の祖父母のお墓にお彼岸のお墓参りに

行ってきました。

ここ最近、お墓参りは雨に見舞われていて、

今回は母がカッパを用意してくれて、

とっても助かりました。

お線香は問題ないのですが、雨の日のお墓の

お掃除は、せっかくタオルで墓石を磨いても、

雨が空から降りしきり、あっという間に

なかったことにされてしまいます。

でもそれでも負けじとお墓を磨き、

じゃっかん、やけになっている自分。

できればお天気の良い日に行ければいいの

ですが、一応現代人、色んなスケジュールの

兼ね合いで、強行突破のお墓参りです。

お墓参りって、やはり晴れの日の行った

方がいいのだろうか。

 

ふとこれから、もっとお墓参りの場所が

増えるのかもしれないと思うと、

別れの予感の寂しさもありますが、

私はお墓参りは故人に会いに行く、

そんな感覚なので、できればお墓参りは

行きたい派です。

しかし、最近の急激な体力の低下で、

結構お墓参りが大変になりつつあります。

特に雨の日のお墓参りは大変。

 

日本の年中行事は大事にしたいし、

二十四節気も意識した丁寧な生活を送りたい

のですが、これからどんどん体力が低下

することを考えると、取捨選択したり、

優先順位を立てる必要があるかもしれません。

 

お墓参りの帰りに、地元のスーパーに

寄ったところ、夫の大好きなバイ貝が魚売場で

売ってました。すっごく新鮮で立派で、

夫の母が春になると、よく煮付けにしてくれた

そうで、『よし、お義母の代わりに、作ろう!

お義母さんだったら、この貝みて、いい貝で

びっくりするかも』と意気込んで煮付けに

しました。

今回は色々調べてしょうがと大根を加えました。

弱火でコトコト煮込んだところ、

夫『この味だ!!』と目が輝いていました。

 

次のお墓参りはお盆かなぁ。

雨が降りませんように。

暑さ寒さも彼岸までです。

日もずいぶん長くなりました。

季節が変わります!

みなさまもどうぞお身体大切にされてください。

 

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運動習慣を取り戻せ!

こんばんは。キッキーです。

 

重症花粉症の身には、3月はえらく長い。

今年は特に酷いため、毎朝目覚めるたび、

今日はもう花粉の飛散が終わってるのでは

ないかと、はかない希望をもって起きるの

ですが、残念なことに朝起き先制パンチの

くしゃみ連発で、まだ終わってない事を

痛感する、そんな日々です。

しかし、ようやく3月も半分まできた。

がんばろう!!全国の花粉症さんたちよ。

 

最近身体が重たく感じます。

体重がこちらもひどい右肩上がりでは

ありますが、それでも身体がダボンダボン

水が溜まっているような感じがしています。

歩くたびにドスンドスンと。

よく健康には睡眠、食事、運動のトライアングル

が大切と言われますが、絶対的に運動不足。

元々考えることや勉強することのほうが

身体を動かすことより好きだったけど、

コロナ前はジムに5年程通ったりして、

身体も適度に動かしていましたが、今は皆無!

そろそろ、身体動かしたいです。

ジムかプールに通いたいなぁと思ってます。

 

この間、生育家族と姪っ子と温泉行った

のだけど、その時私が湯船で姪っ子に近づいた

時、彼女から明らかな恐怖を感じました。

多分私が余りにパンパンだったため、

襲われそうな気持ちになったのではないかと

推察しています。

あれは結構なショックでした。

今太りすぎてきます、わたし。。

自分のことは、客観的にみれないから、

やはり人の眼差しや反応が、今の現実

なのでしょう。。

 

アカデミー主演女優賞をとったミシェルヨー

先輩も、毎日二時間の有酸素運動

行っているそうです。

安藤優子女史も、40代後半からの運動習慣で

体重コントロールできることご、自信に

つながったという記事も読みました。

なんだか、とてもわかると思いました。

 

がんばります!!

 

今春も私の大切な人たちに、桜のカードを

書きました。

年々素敵なカードが増えてファンには嬉しい

限りです!

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WBC2023が熱い!!!

こんばんは。キッキーです。

 

この一週間、例年を上回る暖かすぎる春が

続いています。

電車の中では、コートやダウンを羽織る人、

Tシャツサンダルの夏の先取りのひとなど、

さまざまな服装の人がいて、みてて楽しいです。

とかくいう私は、シャツにベストといった

この時期では超薄着です。

しかしそれでも暑い暑い。

そして花粉の飛散も相当なものです。。

あー、無情。

 

さて、キッキー今WBCに夢中です。

(ミーハーでごめんなさい!)

WBCとは、ワールドベースボールクラッシック

の略だそうで、2006年から四年ごとに、

行われている男子野球の国際大会で、

2017年ぶり7年ぶりの開催だそうです。

 

伝説のイチローさん活躍で日本が優勝した

2009年はまだ会社員で仕事が猛烈に忙しく、

今回初めてゆっくり野球をみました。

小さい頃は、プロ野球ニュースに釘付けな

ぐらい大好きだったのに、ここ20年ほど

ずいぶんご無沙汰していました。

しかし、今年はじっくりみています。

みんな大好き大谷翔平さんや、

ダルビッシュ投手、そしてヌートバー選手

など、アメリメジャーリーグで活躍する

人達の姿を目にできるのは、本当に貴重です。

でも、国内リーグの日本選手の層の厚さ、

勝負強いバッティング、しびれる投手リレー。

すごく日本の野球って強いんですね。

知らなくてすみませんでした。

 

また野球は見る側も少しリラックスして

いろんなことしながら見られる良さも

ありますね。

あー、見逃しちゃった!という瞬間も

ありますが、試合の展開がスピード感が、

他のスポーツよりもちょっと薄く

見る側としてはちょうどいいなと。

昔子供の頃、父親と一緒にテレビの前で

野球をみたことを思い出しました。

今より、スピードを求められない時代だったし、

みんなもうちょっとゆっくり生きてた。

そんな事を色々思い出しました。

 

お父さんも今頃実家で観てたんだろうな。

最後まで居眠りしないで見終わったかな。

明日電話して、WBCの話してみよう。

 

昨日、すごく久しぶりに夜外食し、

WBCの応援をしました!

こういうのも久しぶりで楽しかったです!

 

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本日は国際女性デーなり

こんばんは。キッキーです。

 

春めきすぎて、すでに5月の気候なり。

暖かいというよりは暑い!!

半袖着ている人の気持ちもわかります。

しかし、この時期着る服が難儀。。

あつすぎるか、もしくは薄過ぎて、ちょうど

よい服がなかなか見当たらない。

 

さて、今日はミモザの写真を目にする

機会たくさんありました。

今日は国際女性デーです。

 

私は昭和生まれで、平成の初めに社会人と

なりました。

今は令和ですから、まかりなりにも

昭和、平成、令和を生きてきました。

時代が大きく変わりました。

良いこともあれば大変な事もあり、

いかつかの大きな自然災害も戦争も

経験してきました。

今もパンデミックの影響が残ります。

 

特に科学技術の凄まじい進歩で、

昭和の時代には想像もできなかった技術も

生まれました。

世の中はますます便利になり快適になりました。

 

技術の進歩、世界の変化より、人々の意識改革は

少し遅れます。

先人達の努力のおかげで、時代の変化も後押し、

ここ数年、女性の生きかた、自立、男女平等

の意識が高まってきています。

 

上野千鶴子さんが、2019年に東大の祝辞で

述べた文章に、私は深く心に刺さりました。

きっとあの祝辞に違和感や不快感を持った

人もいると思いますが、私には胸が震え、

ようやくここまで来たんだ。こういう話が

受け入れらる世の中になったんだと

感動しました。

 

特に私が感動したのは、下記の言葉です。

 

あなたたちのがんばりを、どうぞ自分が勝ち抜くためだけに使わないでください。恵まれた環境と恵まれた能力とを、恵まれないひとびとを貶めるためにではなく、そういうひとびとを助けるために使ってください。

 

私もこの意見に賛成だし、こうありたい。

 

そして、一年に一度しっかり自分がこれから

どうありたいか考えたいと思います。

そしてみんなそれぞれが心地良く自分らしく

過ごせますように。

 

友人が送ってくれたミモザの写真です。

私はミモザが大好きです。

 

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キッキー青色申告挑戦日記③

こんにちは。キッキーです。

 

春めいてきました。大いに春めいてきました。

日差しのチカラが強くなってきました。

我が家から夕日が落ちる瞬間が見えるのですが、

春の夕日には、大きなチカラがあります。

冬の太陽と違って、太陽の周りが、

こぼれ落ちそうな明るさで包まれています。

 

花粉症は正直辛いですが、春の圧倒的な勢い、

命の芽吹きには毎年感動します。

太陽は命の源なのですね。

体重が一気に増えるのと同じように(笑)、

春も一気にやってきます。

 

さて、年明けから取り組んでいた青色申告

先週、無事電子申告ができました。

ここ数年夫と二人で世帯の青色申告

行っていましたが、やはり自分自身で行う

のとでは全然違いますね。。

まず間違えられないし、正確に確実にやろうと

慎重にも真剣にもなります。

そして今回一番感動したのは、弥生会計ソフトの

使いやすさと機能性の良さです。

なんて素晴らしいだ!!

多分私自身が青色申告に間接的にでも経験が

あり、簿記の勉強をしていたのが、

大きなアドバンテージだったとは思いますが、

それでもマイナンバーカードとの連携も含め、

非常にスムーズで、魔法のようでした。

弥生会計ソフトのメッセージに答える形で

あっという間に申告まで終わります。

弥生会計様、どうもありがとうございました。

来年も、よろしくお願いします!

 

今回改めて思ったのですが、私はなんでも

100点目指して、間違えず正しいやり方で

最速最短に進めたいと思ってました。

そのため経験がない初めてに関しては、

どうしても自信がなく、行動が後回しに

なりがちです。

回答を調べてからでないと前に進めないのです。

しかし今回、試しながらやりながら、

最初は60点かもしれないけれど、

徐々にできることを増やしていき、

100点に近づいていければいいのでは

ないかと初めて思うようになりました。

初めてのことなんだから、上手にできなくて

当然。経験を踏みながら上達できれば

良しとしよう。人に笑われたりバカに

されたりしてもスルースルー!!

そのためには、躊躇なく目の前のチャンスに

手を挙げることが大前提なのですが、

そこはまだまだ。一歩、半歩遅れてしまいます。

躊躇なく、はいっと手を挙げらるように

なれるように、果敢にチャレンジして

いきたいと思います。

 

昨日の大谷さん、すごかった!!!

今日も楽しみです!

 

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映画『愛と悲しみの果て』を観て

こんにちは。キッキーです。

 

3月に入ってから一段と太陽の光が強くなり、

暖かさが増してきました。

枯木立の枝には、新芽がうっすら。

季節は巡ってまた春がもうすぐそこに。

 

さて、先日友人と食事をしている中で、

『愛と悲しみの果て』がすごく良かったと

きき、夫が出張の昨晩、Amazonプライム

夜更かしして、ひとりで集中して観ました。

 

この愛と悲しみの果ては、1985年のアメリ

映画で、メリル・ストリープとキッキー大好き、ロバートレッドフォードが主演です。

原作の『アフリカの日々』を脚色した作品で、

アフリカ、ケニアが舞台の時代設定は、

1913年のデンマークから始まります。

 

一言で言えば大作です!!!

アフリカの雄大な自然がもう圧巻です。

フィルムをみているだけで、深い緑の森に

窒息しそうになります。

また、数々の動物たちのリアルで圧倒的な

群れの映像に、心トキメキます。

 

ストーリーも人物の描き方も、アフリカでの

約20年にわたる生き方も、先住民族

使用人の方との間に芽生える友情など

見どころはたくさんで、本当に丁寧に

作られた映画だと思います。

しかし、このアフリカのむせかえる大地と

朝日と夕陽と動物たちの姿が、私にとっては

一番な見どころでした。

 

アフリカ、行ってみたくなりました。

この人間の力が及ばない世界、人工物の

存在しない世界の美しさ。

映画撮影も、今から40年近く前ということも

あり、アフリカの自然はまだまだ手付かずで、

今目にする自然とは違いました。

またこの映画を観て、自分が行きたいと

思う場所は、できるだけすぐに行かないと、

あっという間にその時の輝きは失われて

しまうことも感じました。

今年は圧倒的な自然が残る世界に行ってみようと

思います。

 

この愛と悲しみの果てという題からも

推察できますが、人生の良い時がすぎて

しまった時の悲しみが、今の自分には

ずしりと重く突き刺さります。

人は思い出だけで生きて行けるのでしょうか。

美しい思い出は心の豊かさにつながると

思いますが、やはりまだまだ新しい経験を

積みたいし諦めたくない。

そんなふうに思える映画でした。

 

1985年の映画ですが、あの頃のアメリカは

やはり大国で力と勢いがあったのですね。

あんな映画をあの時代に作れたことは、

ある意味、アメリカの良い時代だったのかも

しれません。

 

映画って、本当にいいですね。

 

甥っ子がプレゼントしてくれたテラリウムを

今育てているところです。

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人生における『上り坂』『下り坂』『まさか』

こんばんは。キッキーです。

 

花粉が花粉がとんでもないことになっています。

花粉症に苦しんでいるみさなま、先制パンチを

私もくらっているとこです。

一昨日から喉は腫れてるし、目はしょぼしょぼ、

鼻はもうとれるんじゃないかと思うほど、

一度にくしゃみ20連発!眠れない。

おー、この花粉症初期はいつまで経っても

慣れることはない!!

 

ふと思ったのですが、秋は割と長く時間を

かけて夏から秋に移行しますが、冬から春は

急に、一気に気温があがり、冬から春までの

期間が短すぎるのではないか。この変動に

なかなか慣れないのでござるよ。

 

さて、よく人生には3つの坂があるというのは

結婚式などで、昔からよく聞き、この

『まさか』の時は冗談めかして笑い声が

あがることも多かったと記憶していますが、

今日まで生きてきて、この『まさか』は

ちっとも笑い事にならない、割とシリアスで、

大きな大事な教訓じゃかいかと、

身をもって実感しています。

そして、これは物事がうまく進んでいる時にこそ

身を引き締めないといけない教訓でもあります。

 

個人的な事ですが、私も人生で何度か大きな

まさかに遭遇し、苦境に陥った事があります。

人生には良いことも悪いことも同じくらい

あると思いますが、大きな流れが変えられない、

大きなうねりに巻き込まれてしまうことって

あるのではないかと思うのです。

それまでの努力とか、人柄とか善行なんか

構わずに、自分の力でコントロールできない

何かに足元を数年すくわれてしまう。

 

これは私が大きく人生で転んでしまった

時に言われたことですが、『まっすぐ歩いて

いても袋小路にはまってしまう、人生の暗渠に

落ちてしまう時が人にはある』

では、どうしたら良いのか。

その時言われたのは、『誰かに助けを求める。

誰かに話を聞いてもらう。』

 

そうは言っても難しいですよね。

そんなドツボにハマっている時に自分を客観的に

見つめるのって。

そこで私はウエラブル端末と体温計、血圧計

を使う事にしました。

脈拍数、睡眠、日中の活動時間を毎日みて、

自分の身体に異常がみられないか、数字で

確認することにしました。

今週からは日記帳もつけることにしました。

 

こんなふうに気をつけていても、ある日突然

まさかはやってきます。

それでも、なんとか未然に防ぎたいと

まさかで大きく躓いた身には強く思います。

もしくは、転んでも軽傷ですむように、

転び方を学ぶのもありかも。

 

それでも転んでしまったら、しばらく

立ち上がれなくても、前を向きたいです。

お互い向いて行きましょう!

 

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辻仁成さんのボンジュール!2022秋冬パリご飯をみて

こんばんは。キッキーです。

 

今日は風が冷たく、強い風が吹き荒れて

いましたが、同時に花粉も飛び始め、

キッキーの鼻は大変な事になっています。

この時期、くしゃみと喉の腫れと、

なかなか難儀なり。

気がつけば2月も残り二日となりました。

はやっ!この2月はプライベートでが忙しく

あっという間の一ヶ月でした。

 

さて、今日は録画をしていた辻仁成さんの

ボンジュール!2023秋冬パリご飯をみました。

辻さんの作るご飯が美しく丁寧で美味しそうで、

みていると、自分の唾液が溜まってくるのが

わかります。そして、なんと言っても

ひかるセンスの良さです。

芥川賞作家で、ミュージシャンで、そして

もう料理家と言っても過言ではありません。

本上まなみさんの辻さんのブログの朗読も

番組の雰囲気にあっていて、毎回楽しみに

しています。

 

あくまで番組を観ていての一視聴者としての

感想ですが、コロナや息子さんの関係性で

この数年は少ししんどそうでしたが、

今回の番組では、完全に吹っ切れて、

次のステージに向かう事を決意した

熱血の回でもありました。

自分自身が50歳を超え、体力気力の衰えが

顕著となり、辻さんの気持ちや言葉がまるで

今の自分の事のように感じられました。

辻さんが、また新しい目標をたて、63歳の

今、創作活動について『まだ、間に合う』と。

胸が熱くなりました。そして心から応援

したいです。そしてその言葉を自分自身にも

伝えたい。『まだ、間に合う』

 

今回は本当に勇気をもらえる回でしたが、

特に自立とは何か、どういうことか。

また63歳の自分自身に対して、

崖から突き落として、這い上がれと

喝を入れるところは、人間の馬力を感じました。

 

人も環境も時代も全て変化していきますし、

それは誰にも止められません。

ふと『さよならだけが人生だ』

という言葉を思い出しました。

こちら、井伏鱒二先生の漢詩の訳だそう。

 

辻仁成さんが、料理はランニングやジムと

同じく、人間活動で大切だと言っていましたが、

私も同意見です。

台所に立つと、心が整う感覚あります。

今日は録画をみたあと、強風に負けないように

豚汁を作りました。

 

明日から一週間始まりますが、花粉にも

負けず元気に過ごして行きたいと思います。

 

みなさまもどうぞ元気にお過ごしくださいませ。

 

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85歳の父、進化する

こんばんは。キッキーです。

 

今日は厳しい寒さが一旦緩みましたね。

しかし、そろそろ花粉が本格飛散しそうな

気配です。昨晩から喉の痛みとくしゃみが

続いています。

これから三寒四温で、どんどん春めいて

きますね。

 

さて、私の両親は二人ともガラケー

iPadは持っていましたが、スマホは、

抵抗があったのか、いらないと一点ばり

でしてたが、昨年無理矢理スマホ

買い換えし、しばらくは悪戦苦闘の毎日で、

特に父は、どうも画面タッチが苦手で、

なかなか積極的に使おうとしませんでした。

メールを出す回数も減って、なんとなく

不本意感が漂い、私たちも無理矢理、

時代の流れに超高齢の両親を適応させようと

した強引さをじゃっかん後ろめたく感じて

いました。

しかし、父が四文字熟語ゲームにハマり

だしたのがきっかけとなり、スマホ

毎日使うようになり、そろそろスマホ

持ち始めて一年になりますが、LINE、

LINE電話、フェイスタイム、一般の電話

などがスムーズに使えるようになりました。

長かった。。でもあの時半ば強引に変えて

結果的に良かったかも。と最近思えるように

なりました。

 

今日、そんな父と久々にLINEで長電話

しましたが、そこで父が、

「最近、四文字熟語が、パッと反応良く

頭に浮かんでくるようになったんだよ。

考えるより、頭にふっと浮かぶんだよ。」

と、昨日の夕飯何食べたか話すような

普通の口調で話し始めたのですが、

私は多いに驚き、思わず「えっ!!」と

目を見開きました。

 

人間の能力が一番最大化される時期、

成長できる時期の議論は数々あると思います。

実際そのような本や記事を今までたくさん

読んできました。

その中で、死ぬまで人間は進化し続けると

いう文章もありましたが、85歳以降でも

進化し続けるというのは実際問題、

割と稀かと思います。

しかし、父はそのハードルを軽やかに

無意識に飛び越えて楽しんでいるようで

本当に驚きました。

そして「今、この四字熟語ゲームが面白くて

仕方ないんだ。ようやく慣れて来たよ。」

50歳の娘は脱帽です。

50歳からの挑戦もなかなか自分の中では

頑張っている気がしていましたが、

そんな気概もプレッシャーもなく軽々

乗り越えている人がいて、とても身近な

ところに存在していて驚きました。

 

多分個人差、個体差もあるのだろうけど、

こんな風に進化しながら晩年を過ごせる父を

少し羨ましくも感じています。

そして、父親としてもそうですが、生態として、

私は興味深く、客観的に観察していきたいと

思います。

どこまで人間は進化し続けられるのか。

その秘訣はなんなのか?

大器晩成とは言いますが、まさかこれが

本当の大器晩成なのか??

 

冬に食べるソフトクリームはいつも背徳的で

絶品なり。

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