キッキーchallenge’s blog

このブログでは色んな事に挑戦して記録を残すこと、また以前から興味のあることなどを言葉にまとめていくことが目標です。

芋煮!芋煮!芋煮!

こんにちは。キッキーです。

 

今日は気持ち良い青空ですねー。

風は大分冷たくなってきました。

 

最近の私の楽しみといえば、

ブラッシュアップライフと食事です!!

私の場合、一番の気分転換は料理を作り

大いに食べることです。

台所が、私のサンクチュアリなのです。

ようやく疲れが取れてきて、不眠気味の私が

眠れぬ夜に思いを巡らすのは、明日の食事!

さあ、明日何を食べようか。食材は何が

あっただろうか。もちろんスイーツ付き!

 

しかし、今日のお昼はふるさと納税で届いた

山形県道の駅の芋煮と決めていました。

20年ほど前、仙台に転勤になり、短い期間

でしたが、仙台からバスで道北6県を

旅しました。

短くて一瞬人々が命を燃やす東北のお祭り、

そして夕方が早く、日が落ちてから瞬く間に

刺すような冷え込みがやってる晩秋。

温かな人々と、圧倒的な大自然

そして魅力的なたくさんの食材たち!!

山形県の食材の豊富さ、おいしさはダントツ

です。果物も豊富、野菜も豊富。

そしてなんといっても山形牛でしょう。

甘いのだ、お肉が。

寝ている間から、明日の芋煮のことを

考えすぎて、お腹が空いてしまいました。

 

さて、今日はおにぎりの芋煮という、

シンプルで最高のランチです。

 

一口食べて、あーーー、この味だーー。

山形の芋煮だよー。

白いおにぎりが進むよ、進む。

こんにゃくは丸くて、山形牛のうまみが

汁に溶け込んで至福じゃのー。

 

そしてこれから食べるスイーツは、

悪魔のミスドGODIVAプレミアムコレクション。

きっと明日は体重が増えているでしょう。

しかし、それがなんだって言うんだ!!

山形の芋煮とミスドのドーナツという

極上の幸せに勝るものはあるのでしょうか。

 

残った芋煮は夕飯にも食べよっと。

最近ますます、日々の一食が大事に

なってきています。

今年は整えることが目標ですから、

日々の食を大事にしていきたいと思います。

 

そういえば、どんど焼きもそろそろですね。

最後にどんど焼きみたのいつかな。

 

体重に気をつけつつ、毎日美味しいものを

想像しながら眠りにつきたいと思います。

 

さて、明日は何を食べよっか。

 

f:id:kikky_challenge:20240112144727j:image

ドラマ、ブラッシュアップライフが新鮮すぎる!

こんにちは。キッキーです。

 

遅ればせながら、

新年明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

 

昨年飛ばしすぎて、いよいよ11月下旬に

燃料タンクがゼロになりまして、

なんとか12月の仕事関係は果たせたのですが、

文字を読む気になれず、一ヶ月程活字から

離れてました。

ひえーーーー。

活字が頭に入らなくなってしまいました。

Netflixとも一時お別れし、ひたすら音楽を

聴いてなんとか復活。

今年は欲張らず無理しないと決めました。

情報量が多すぎるのかもね。

 

さて、だんだん元気になってきて、今年初の

ドラマ始め、友だちから前から勧められた

バカリズム脚本のブラッシュアップライフを

見始めました。

ブラッシュアップライフは2023年を代表する

とも言われ、賞も受賞しているかと。

これが転生もののお話です。

アニメでも、転生したらスライムだった件は、

私のお気に入りのアニメです。

 

ドラマ1話の初めから、まるでコント。

演技力抜群の安藤サクラを初め、その年代の

実力派女優が総出です!

どうしたらあんなに人間の心の機微を

捉えられるだろう。

何気ない日常の、会話の違和感をユーモアに

包んで会話にできるセンスに感服。

以前よりバカリズム脚本の作品は拝見して

いますが、このブラッシュアップライフは

かなりすごい。

 

わたくし最近のどハマりドラマとしては、

エルピス推しでしたが、このドラマも

相当すごいぞ!!

あと2話を残すところとなりましたが、

回を追うごとに第一話の伏線を回収されていて、

この綿密な脚本はどう生まれたのだろうか。

 

よく、人生二周目、三周目という言葉、

聞きます。常人では考えられない、

能力も高く、人間性も素晴らしい人を指して

使われています。

夫と、お互い人生何周目か話し合ったところ、

夫曰く。

【人生5周目で、ようやく、僕と巡り会ったんじゃない。神様が4周目までのキッキーみてさ。】

本当になんてめでたい人間なんだ。

そしてなんて高い自己肯定感。

羨ましいのやら呆れるやら。。

 

しかし、この根拠なき前向きさ、明るさこそ、

2024には必要なのかも。

 

ブラッシュアップライフの最終回を楽しみに、

私の23年になる仲良しグループのことを

ずっと考えていました。

友だち、大事!

家族も大切だけど、友だち大切にするぞ!

 

道の駅で食べたゴボウ天うどん。

美味しかったです!

f:id:kikky_challenge:20240111133039j:image

映画、海街diaryで美しい四姉妹に恋をする

こんにちは。キッキーです。

 

今年は欲張りすぎて、諸々詰め込みすぎて

しまったのか、後半体調崩すことが

増えていましたが、とうとうインフルになり、

ようやく底を抜けたところです。

しかし、インフルだとわかった日に、

電球が2個切れ、地デジが映らなくなり、

時計が電池切れで遅れ気味になるという

悲劇が。運気低迷中。

 

また楽しみにしていた旅行が台風で

キャンセルになったり、舞台やコンサートも

中止が重なった、なんとも吉凶入り混じる

2023年だったような。

そんな中、自分や家族が健康であったこと

だけでありがたし。インフルぐらいで、

ガタガタ言うなよ、キッキーさん。

 

という訳で、部屋に隔離状態5日間となり、

前から観たかった海街diaryの映画を観ました。

 

綾瀬はるか長澤まさみ夏帆広瀬すず

というまさに今の時代を代表するトップ女優達の

華やかで瑞々しい演技をみるだけで、

インフルの後遺症の頭痛や喉の痛みが

一切忘れてしまいましたー。

なんという奇跡の配役。

特に私は今年ドラマエルピスにどハマり

してから、長澤まさみさんに首ったけですー。

 

江ノ電極楽寺が自宅の最寄駅の設定のようで、

鎌倉の美しい四季と、古い木造住宅が

映画を一層引き立てます。

 

是枝作品には、樹木希林さん、

リリーフランキーさんは常連の俳優さん

たちですが、今回そこに大竹しのぶ先生まで

参戦され、大竹しのぶさんの存在感には

つくづく驚かされました。

 

たくさんの素晴らしい役者さんが出演されて

おり、見応え十分な素晴らしい作品でした。

 

しかし、是枝監督の描く作品は、どの作品にも

思わず、幼い頃の自分を発見してしまう、

『あ、あそこに私居た!』と。

そんな懐かしい思いにさせてくれます。

是枝作品、私は好きだ!!

 

自分が体調が悪かったり、エネルギーが

落ちてる時、自分は本当は何が食べたいのか、

何を観たいのか、何が好きなのか

わかりますよね。

今回わたしが食べたかったのは、色んな薬味を

のせたおかゆ。出汁の効いたおうどん。

そして、樹木希林さんと是枝作品。

 

さて、今からまたちと法律の勉強の続きを

行わはなくては。

みなさまもどうぞお身体大切に。

明日は鶏肉をかぼちゃとトマトペーストで

煮込むつもりです。

 

最後までお付き合いいただき、

どうもありがとうございました。

 

f:id:kikky_challenge:20231116133510j:image

父、54年ぶりの沖縄で現在と過去が交差する

こんにちは。キッキーです。

今日は一気に気温が下がりました。

明日は真冬み並みの気温になりそうです。

 

父と母と夫の四人で沖縄行ってきました。

父は返還前の沖縄で仕事があり、

パスポートを持って何度か通った

事があったそうですが、それ以来54年ぶり。

小学生から結婚するまで北海道で暮らした

母にとっては初めての沖縄でした。

 

86歳と82歳の自由な高齢両親を連れ、

それでも文句ひとつも言わず、付き合って

くれる夫に気を遣い、ギリギリのバランスの中、

なんとか無事旅行を終え、ほっとしています。

 

人生100年時代と言われ、実年齢の8掛が

ちょうどいいとも言われています。

確かに余りに、年齢で諸々を区切り過ぎる

には人生は長くなったのかも。

しかし、80代後半ともなると、やはり

体力の低下やリカバリー力は一気に衰えて

きます。

 

父が初めて沖縄を訪れた時期が6月で、

梅雨の最中、まとまわりつくような湿度に

体調を崩したそうです。また返還前で、

名護に行く道はアメリカ軍の滑走路も

兼用していた話などを聞きました。

今の、賑やかで人の多い沖縄をみて、

『当時の面影はもうないねー。』と

呟いていました。

母は日差しの強さと、青い空青い海の

美しさに驚き、また白い石造りの家と、

沖縄の立派なお墓に感銘を受けていました。

『百聞は一見にしかずとはこういうことを

言うのね。』と感慨深げでした。

 

羽田空港で両親と合流した際に、

母親の表情が少し暗く心配していました。

日々の生活は忙しく、ちゃんと生活できて

いるけれど、同じ事の繰り返しで、

気が滅入ると。しかし、沖縄での

初体験を重ねるうちに、以前の

大きな目をくるくる見開いて、お店の人と

笑顔で話をする中で、いつもの好奇心の強い

母自身を取り戻していきました。

 

国際通りで54年前の父の常宿を探しました。

既にネットではみつからず、地元の人に

尋ねたところ、宿は既に廃業となっているが、

その建物がリニューアルされていることを

教えてもらい、場所を特定することが

できました。

 

帰りのフライトで、父にどこが思い出に

残っているか尋ねたところ、

美ら海水族館摩文仁の丘』と答えが

返ってきました。

 

諸々大変でしたが、四人で沖縄に行けて

良かったです。

次の両親への新しい刺激について、

疲れがとれたら、またイベントを企画

したいと思っています。

 

f:id:kikky_challenge:20231111105752j:image

 

見事な終活の末の葬送の礼に思うこと

こんばんは。キッキーです。

大変ご無沙汰しています。

先週、ようやく目標にしてきた試験が

終わり、肩の荷がようやく降りたような

気がしています。まだまだ来年3月までは、

研修集中期間として、引き続き勉強の時間

ですが、大掛かりな試験が一つ終わり、

ほっとしています。

 

さて、この一か月は、生前大変お世話になった

方の一周忌の法事と、その法事の翌日に、

私たち夫婦を見守り、助けていただいた

恩人が90歳でお亡くなりになり、

葬送の儀式に参列いたしました。

わたしは今仕事で遺言相続を取り扱って

いますが、死というものは、どれも同じ

ものは何ひとつなく、どなたにとっても

特別なものであると思い、真摯さと誠実さ

こそが向き合う上で大切だと思っています。

 

斎場で執り行われた葬送の儀では、

今から3年前に故人が書いた自叙伝と

思い出の写真が飾られ、生前の大変几帳面で

きちんとしたお人柄が偲ばれました。

特にその自叙伝の内容が、生まれてから、

特に大学卒業までの幼き若き日の思い出

生き生きと綴られていて、戦中に、農家だった

家で食べるものに困らなかったこと、

海の近くで海産物も幼い頃からよく口にして

いたこと、理数系の科目が好きで、

運動もできたことなどが、勢いよく描かれて

いて、思わず立ち止まって数ページにわたる

文章を一気に最後まで読んでしまいました。

 

自分の人生を物語として語れることが

できるってとても幸せなことのように思います。

今のわたしにはまだわからないですが、

80年、90年と生きてこられた方には、みな

それぞれの80年、90年があり、辛いことも

大変なことも、逆に素晴らしく感動的なことも

あったと思います。その斎場に飾られていた

文章には、幼少期の食事や兄弟と遊んだこと、

野草を薬草としたことなどが克明に書かれて

いて、故人にとって大事な思い出だったの

だろうと思いました。

 

今年のお盆近くにお会いした時は、いつもと

変わらずお元気で、いつもより少し長く

言葉を交わしました。

いつが最後になるか、わかりません。

これからは一層、会える時に会える時間を

大切にしたいと思いました。

 

今年も残すところ2か月あまりとなりました。

今年は日中はまだまだ気温が高くなかなか

秋の気配感じませんね。

明日も晴天に恵まれるようです。

みなさま、どうぞよい週末をお過ごしください。

 

f:id:kikky_challenge:20231028231445j:image

一気に秋がやってきた!

こんにちは。キッキーです。

 

長い長い暑い暑い夏が終わりましたねー。

そして終わった途端、急激な冷え込みが

訪れてきました。最低気温が東京では

17℃だったそうです。

今年の天気の変化は慌ただしいですねー。

 

とても驚くのですが、8月の終わりから、

10月上旬まで、自分が何をしていたのか、

ほとんど思い出せず。思い出がないのです。

今年はコツコツ積み重ねる勉強の年にしようと

決めていて、特に6月以降、スケジュールが

密になり、今月末のテストに向けて、

久々勉強漬けの毎日です。

しかし、恐るべき集中できる時間の短縮化よ!!

勉強はできるのだけど、長時間できなくなり、

自分が予想していたペースの半分も進んで

いません。。

 

仕事と勉強と夏の暑さの後遺症で、9月の

記憶がすっかりなくなってしまったのです。

 

そんな中、気分転換に甥っ子おすすめの

映画『五等分の花嫁』の映画版をNetflix

みました。

この五等分の花嫁、胸キュンな上に、

五つ子のそれぞれの成長が丁寧に描かれており、

恋愛映画なんですが、誰かを好きになる

途中で、自分を好きになり、新しい自分に

出会うストーリーです。

五つ子が同じ人を好きになり、選ばれるのは

たった一人ですが、この五つ子内の熾烈な

競争も見応えがあり、もう全員応援したく

なります!

特にわたしのイチオシは三女のミクちゃんです。

このミクちゃんの一途さと、大きく成長を

重ねていき、自分に素直に自分の気持ちを

伝えていく姿には、心打たれます。

私の甥っ子もこのミクちゃんファンで、

二人で、映画を語り尽くしました。

 

自分の気持ちを相手に伝えることの大切さ、

自分の道を自分で信じる大切さなど、

前向きに生きる力をもらえる映画です。

 

そしてわたしは既に人生半ばですが、

これからの時代を生きる若い世代が、

未来に希望を持てて、今より未来の方が

きっといい時代だと思える世の中で

あって欲しいと思います。

もう一人の甥っ子が、めでたく20歳を

迎え、青年期となりました。

彼女彼らに幸ある未来であることを祈って

やみません。

 

しばらく寒暖差も続くようです。

みなさま体調など崩されないよう、

お身体ご自愛ください。

 

きのこのフィットチーネを食べました!

わたしパスタは、きのこだわ!!

f:id:kikky_challenge:20231004121344j:image

映画『君たちはどう生きるか』を観てきました!

こんにちは。キッキーです。

 

連日の暑さで、先月下旬から、体調優れず

イマイチの日々を過ごしています。

外に出かける元気が出ず、家の中で過ごす

事がめっきり増えましたー。

何とかこの暑さを乗り越えたいです。

 

さて、ちょっとバテバテな中、夫に

宮崎駿監督の『君たちはどう生きるか』を

観に行かないかと誘われて、陽が落ちる頃、

そそくさと劇場まで足を運びました。

 

正直、今回全くのプロモーションなしの

本映画の評判は、いいものとは言えないです。

映画レビューでも2.9から3.3ぐらいの

宮崎作品では珍しい低い評価です。

YouTubeでも、この作品の感想を述べている

人達もたくさん居ますが、あんまり評価は

高くないかも。

 

わたしも何の情報も入れず、劇場に足を

運びました。

わたしの感想ですが、わたしには

大変相性の良い映画でした。感動などとは

一概に説明できない、心の奥底を揺らす

何かがあり、わたし、明け方、

君たちはどう生きるか』の映画の内容が

夢によみがえり、夢の中で内容を整理して

いたら眠れなくなってしまいました。。

というか眠っていたのか??

夢が幻かわからず。。

 

この映画の題名が、吉野源三郎氏の小説、

君たちはどう生きるか』と同名なため、

この小説が原作かと思っていましたが、

全く映画とは関係なく、劇中に、

君たちはどう生きるか』の小説が一瞬

出てきます。

 

わたしの見方ですが、この映画は、

喪失に関する映画ではないかと思いました。

大事な人を失った主人公が、喪失とは関係なく

進む日常と自分の喪失のアンバランスに

苦悩しつつ、壮大な冒険に巻き込まれて

しまいます。

この壮大な冒険に一貫性がなく、

観客は、ただみたままをそのまま自分の

内面で解釈する必要があります。

一貫性を求めようとすると無理がある

作品に感じます。

観た人の数だけ理解があるような作風かと。

冒険の中に、千と千尋や、ハウルの動く城やら

ラピュタやら、昔のジブリ作品の面影を

感じるシーンがあり、なんとなくチームジブリ

みたいな映画です。

 

宮崎監督の描く絵の美しさ、部屋の調度品、

食事風景、日本の原風景の美しさなど、

作画の鮮やかさと不思議なストーリーが

魔法のようです。

 

観たままを観たままで、それ以上でも

それ以下でもなく、受け止められる自分に

正直少し驚きました。

わたし自身、理解し理解されることを一番

大事にしてきたのにです。

きっと歳を重ねたのでしょう。

 

良ければ暑さ凌ぎに、観てくださいませ。

 

明日からまた新しい週が始まりますね。

お互い体調に気をつけて頑張りましょう。

 

f:id:kikky_challenge:20230918164402j:image

夫と二人で【人生後半戦の戦略書】を読む

こんばんは。キッキーです。

 

今年はなんと夏が長いんでしょうか。

そして暑いんでしょうか。

色んな調査で今年が最も暑い夏であることが

証明されていますが、それでもこの暑さの

身体への負担は半端ない感じです。

結構辛い夏でした。。

 

多分最も暑い夏でもありましたが、私自身の

身体が変わってきているんだと思います。

過度な負担がだんだん耐えられなくなってきて

いるのを感じます。節目なのかな。

夫もここ数年、ちょっとうまく色んな事への

対処の方法に難儀している感じ。

時代が変わったのか、自分が変わったのか。

 

そんな節目の私たちを実感している最中、

アーサー・C・ブルックスさんの

【人生後半戦の戦略書】を購入しました。

この本は、主に仕事のピークが過ぎて、

人生の後半戦をどう再構築していくかに

ついて書かれています。

この本に出てくるような、素晴らしいキャリア

を人生前半に築いた訳ではなく、苦難で平凡な

我がキャリアではありますが、しかし、

人生の後半戦には後半戦なりの戦い方が

あるのではないかと思い、手に取った

次第ではあります。

作者の方のキャリアがユニークで、若い頃

楽家でオーケストラに所属していそうで、

個人的には音楽の描写が新鮮でした。

生き方を変えるとは口で言うよりも、

その何十倍も大変な事はわかっていますが、

自分の優先順位が若い頃より変わってきた事、

大切な人と過ごせる時間の有限さなどを

真正面から受け止め、逃げではなく、単なる

変化したと受けとめれる柔軟性と楽観性こそ

人生後半戦では大事なのかなと思います。

 

みんな違ってみんないいとは、金子みすゞ

さんの有名な詩の一節ですが、みんなの

今の優先順位がみんな違ってみんないい、

のではないかと。

 

日中の暑さはまだまだ強烈ですが、ここ数日

日が落ちる時間が早くなり、夕日に秋の

気配と風を感じるようになってきました。

まさに、これが、私の人生の正午が過ぎた

秋の気配かぁ。。。とセンチメンタルな

気分に。早過ぎでしょうか。

 

夫の気持ちもふわっと、軽くなればいいなぁ。

 

今日は、鶏肉、かぼちゃ、たまねぎ、エリンギ、

熟しすぎたトマトなどを入れて煮込み料理を

作りました。

なかなか美味しくできましたー。

さて、秋には秋の、冬には冬の楽しみ

ありますね。

 

明日から一週間始まりますが、みなさま、

お互い夏の疲れが出る頃です。

体調に気をつけてがんばりましょう。

 

f:id:kikky_challenge:20230903192559j:image

映画『黄泉がえり』でよみがえりについて考えてみる

こんばんは。キッキーです。

このお盆休みと呼ばれる期間は、今年は

台風の動きに一喜一憂し、新幹線をご利用の

方は、大変な思いをされた方もいらっしゃった

のでは。そしてJRの職員の方も。。

今年のとんでもない猛暑もそうですが、

自然災害の規模も予測も難しくなり、

本当に地球沸騰を世界の様々な場所の

ニュースからみてとれます。

今からでも地球の修復、

間に合うのでしょうか。。

 

さて、今年もお墓参りに家族の集まりも無事

行え、当たり前の事が当たり前にできる

事がどんどん貴重になってきました。

そして、親も高齢ですが、私も加齢で

今年の夏の暑さが相当身体に堪え、

今年の夏は早々に家に引きこもり、ひたすら

法律や諸々の勉強をし、規則正しい生活を

繰り返すばかりです。ちょっと自分でも、

この夏らしさを満喫しない自分に、

焦らないことに驚いています。

 

こんな中、前から気になっていた映画

黄泉がえり』をAmazonプライム

観ました。

 

黄泉がえりは、草彅剛さん主演で、今から

20年前に公開された映画です。

共演には竹内裕子さん、石田ゆり子さん、

哀川翔さんなど、今も大活躍中の俳優さんが

多数出演されて見応えあります。

話の内容としては、熊本阿蘇地方のある一角で

死んだ人がよみがえる現象が多発し、

厚生労働省の役人の設定の草彅剛さんが、

この現象を分析します。

これは元々、熊本日日新聞に連載されていた

小説が原作です。

私が気になった視点としては、よみがえりの

条件として、巨大隕石跡から決まった範囲に

死者の身体などの一部が残っている事

(お墓など)、また亡くなった人に会いたい

と生者が強く願い祈る想念が必要という

2点です。

今、家族形態が大きく異なり、継承者不要の

お墓が人気で、一般墓は墓じまいの対象

として悩む人も増えてきています。

これも時代が大きく関わっていますが、

この黄泉がえりをみて、お墓の意味について、

改めて考えてみたいと思いました。

 

映画の中で、よみがえった人も、残された

人もみんなこんな時間が長く続くとは

思っていなかったけれど、また大切な人に

会えて、気持ちを伝えたり、共に時間を

過ごす事で、改めてお別れができ、

亡くなった人も成仏できたような印象でした。

 

デビューしたての長澤まさみさんと市原隼人

さんが出演されてましたが、一瞬で心を

掴む存在感で、驚きました。

 

明日からお仕事の方も多いと思います。

まだまだ残暑が続きますから、お互い身体に

気をつけてなんとかこの暑さ、

乗り切りたいですね!

 

f:id:kikky_challenge:20230820212602j:image

映画『おじいちゃん、死んじゃったって』でグリーフケアについて考えてみた

こんにちは。キッキーです。

 

残暑お見舞い、申し上げます。

お元気でお過ごしのことでしょうか。

昨日二十四節気では立秋に入りましたが、

2023の暑い夏継続中です。

ジタバタしており、気がつけばブログを最後に

更新してから2週間近くも経ってしまいました。

 

不謹慎な事を申し上げますが、最近ようやく

仕事モードが本格化してきました。

個人事業主ということもあり、最近少しでも

時間が空くと思わず、仕事に関する動画を

みたり、本を読んだり、文献を読んだりと、

少しずつ仕事する感覚が戻ってきました。

しかし、それに反比例するように、家事や

夫との会話が減ってきたり、誰かの話に

100%の集中力で耳を傾けたりできなくなり、

最たるものが、予期せず発生した空白時間を

昔であれば上手に楽しく過ごせたのが、

なんだか手持ちぶたさに。

うーーん。ちと考えてしまいます。

 

さて、そんな中『おじいちゃん、死んじゃったって』という映画をみました。

岸井ゆきのさん初主演、脇役に個性的な芝居、

名だたる俳優さんも出ていて、なかなか

俳優さんたちの演技に魅了されました。

映画の内容として、祖父の死をきっかけに

久しぶりに親戚一同が集まり、その中で

家族の本音が炸裂します。

また主人公、岸井ゆきのさんは、死を

どうにか理解したい、葬儀の中で置いてきぼりに

なる悲しみに真摯に向き合う姿がさりげなく

描かれており、お葬式という儀礼と時間の

中で悲しみを受け止め、日常の世界に再び

戻っていく姿が描かれています。

 

葬送儀式の中で、家族の本音が見え隠れし、

主人公の岸井さんが『みんな悲しんでない』

ことに違和感を持ちます。

突然の事で、死をいつ、どのように受け止めるの

これは個人差があります。

主人公の弟が、幼い頃、祖父母から農作業で

汚れた1000円札をもらっていたことを

思い出し、優しかった祖父母を思い出す

シーンは、みんなどこかしら似たような

切ない思い出があるのではないでしょうか。

 

来週からお盆期間が始まります。

8月は広島、長崎の原爆投下、終戦記念日

など、命について考える機会が増えます。

私もお墓参り、複数箇所行く予定です。

 

私にとってお墓参りとは、大切な亡くなった

人達に会いにいく時間です。

お墓参り、最近では墓じまいなども

話題にのぼりがちです。

あなたにとってお墓参りとはなんですか。

今年はお墓参り、行きますか?

 

f:id:kikky_challenge:20230809151155j:image

枠組みを知らず、今SEO対策に追われるなり

こんばんは。キッキーです。

毎日容赦ない厳しい暑さが続いています。

世界中で、熱波の被害が出ているようです。

ここ数年の夏の暑さは尋常ではないですよね。

やはり温暖化でしょうか。

 

行政書士事務所を開業して、一年強が

過ぎました。

始める前から事業計画書などを立てて

何度かシュミレーションしてきましたが、

集客が、全くうまくいきません。

原因は圧倒的に活動量が足りないのだと

思います。

またお客様に見つけてもらう努力、

同業や他士業の方との交流する機会も

少ないのが原因です。

苦手なんて言ってられませんが、どうしても

この分野は苦手です。

 

そして色んな方法を試してみましたが、

私に毎日できること、好きなことを

考えてみるとやはり文章を書くこと。

そのためこの半年は枠組みも知らず、

なるべく情報収集を行い正しい知識で、

わかりやすくと60記事ぐらい書いてきました。

しかし、全然アクセス数は伸びません。

 

以前、私がホームページを作成すると

ブログに書いた時に、読者のかたから

SEO

Google analytics

Google search console

の3つを入れることをアドバイスいただいて

いたのですが、実はそこをおざなりにして

しまい、ガムシャラに記事数ををアップ

することに注力していましたが、

なかなかどうしてもうまくゆかず、

上記3点に立ち戻った次第であります。

 

なんとか②と③のセッティングが終わり、

SEOの動画を浴びるようにみて勉強中です。

しかし、正直とても難しく一度では理解できず、

何度も何度も繰り返しみています。

見よう見まねでホームページを始め、

WEB集客やマーケティングの考え方も知らず

勉強もせず、経験も人脈もなく開業に

乗り込んだ自分の愚かさと思い違い

を恥ながらも、もう引き返す事はできず、

前か進むしか道がないのですから、

一つ一つ、クリアして臨むつもりです。

 

とようやく気持ちを取り戻してきましたが、

ここ数週間は、いきなりの現実直視で、

4時間未満の睡眠不足が続いていました。

 

できること、やるべきこと、やりたいこと、

これらのバランスをうまくとって、

気持ち改にしっかり目標を見定めます。

 

暑さが身体に堪えますが、お互い身体に

気をつけてがんばっていきまっしょい

 

最初のアドバイスをくださった方に、

心より御礼申し上げます。

もし教えていただかなければ、

上記に気がつくのはもっと遅くなっていました。

 

f:id:kikky_challenge:20230722130819j:image

映画『歩いても歩いても』、是枝監督にひりひりする

こんばんは。キッキーです。

今日も私の住む地域では強烈な暑さで、

紫外線の強さ半端なしです。

しかし、九州北部では梅雨前線の影響で

大雨が続き、甚大な被害が出ています。

お住まいの地域の方に、心よりお見舞い

申し上げます。

 

さて、先日心揺さぶられる出来事があり、

心がどうにもこうにも落ち着かず、

ふと『映画観よ!』と思い立ちました。

私にとって映画と小説は物心ついてから

ずっと、今この世界、この現実から

距離を置き、忘れる事ができ、別世界に

一瞬で身を置ける魔法のようなものでした。

 

思春期後半から、徐々に映画や本の世界では

なく自分で世界をみて知る事ができることが

わかってからは、現実世界が楽しくなって

いき、たまに好きな監督や俳優さん、

好きな作家さんの本が出ると目を通して

いましたが、頻度は圧倒的に減って

しまいました。

 

しかし、不思議ですねー。外界でリフレッシュ

できるほど体力も時間もなくなってしまった

最近、結構なペースで映画をみています。

本は老眼がキツくて、無理なのだ。

 

さて、今回ふと思い立ってみたのは、

是枝監督の『歩いても歩いても』です。

子持ちの女性と再婚した主人公が、家族と

共にお盆に実家に帰り、水難事故で

亡くなった兄のお墓参りをします。

主人公の姉の家族も合流し、大家族の

帰省の様子が描かれます。

家族団欒の話なのですが、これがなかなか

ひりひりするのです。

是枝監督は昔から『家族』に焦点をあてた

作品を作られています。NHKのインタビュー

でも家族に興味があると言ってましたが、

家族の残酷さ面倒さ、絆、両親の老いなどを

樹木希林さん、原田芳雄さん演じる両親、

樹木希林さんの見事な各種料理の手さばき、

手編みのシーン、老朽化したお風呂などが

見事にリアルに底知れない家族の形を

描き出します。

そして、どうしても自分の両親や実家を

思い出さずにはいられない強烈な郷愁。

 

主人公阿部寛さんが映画の終盤で発する

『いつもこうなんだよな。ちょっと

間に合わないんだ。』

ぐさっとくる人多いのではないでしょうか。

これは家族だけではなく、なぜか人はいつも

みな、ちょっと間に合いません。

 

私もどうしても面倒で気になり、

家族法の中でアプローチしつつある家族。

是枝監督の家族の描き方が、私の家族の謎に

ストレートにはまります。

しばらく是枝監督作品を、忘れたい現実の

タイミングで観ていきたいと思います。

 

f:id:kikky_challenge:20230710222121j:image

プールに通い始めました!

こんばんは。キッキーです。

 

連日湿度の高い蒸し暑い日が続いています。

身体のエネルギーが消耗されるのを感じます。

九州地方では大雨が降り、被害も出ています。

数日予断も許さないそうです。

どうか被害が最小限でありますように。

 

『首が回らない』という表現があります。

これは、支払いなどが多く、お金のやりくりが

つかないことの意味の慣用句です。

先日、本当に自分の首が回らなくなってしまい、

首が右にも左にも上にも下にも回らなくなり、

痺れが手の指までジンジン響く状況と

なってしまいました。

まるでコルセットで固定されてしまった

みたいです。

横を向けないというのは、相当キツイですねー。

 

危機感マックスとなり、ジムに申し込み、

プールに通い始めました。

昔は、水着姿を人にどう思われるか、半ば

自意識過剰気味で緊張して、プールに

乗り込んでいましたが、今は人に自分の

水着姿をどうみられるかなんて全く気に

しなくなりました。

年齢を重ねて良かった事のひとつです。

自分が思うほど、他人は自分に興味なんて

ないのですな。

 

シャワーを浴びてプールに入ると、少し

ヒヤッとした水が身体全体に馴染んでいきます。

そして大股で腕をしっかり振って、

水中ウォーキングの開始です。

浮力の影響で、身体も軽いし、足もよく

伸びます。なんて気持ちいいんだ!!!

ひたすら水中ウォーキングに集中します。

『イチッニッ、イチッニッ』

 

40分ほど歩いて、終了です。

たまに隣のレールで、ビート板でバタ足を

練習するのですが、これが全然うまくゆかず、

全然前に進まないし、すぐ息が苦しくなって

しまいます。難儀です。

しかし、私よりも年上の方たちが、見事な

クロール、背泳ぎ、バタフライなどを

みると、思わず見惚れてしまいます。

いつかあんな日が来るのか来ないのかは

わかりませんが、とりあえずは、

水中ウォーキングがんばります。

 

プールの帰りは、気のせいか、身体が来る時より

一回り軽くなっている気がするのです。

 

これから、自分が好きなもの、打ち込めそうな

ものをたくさん探していきたいと思います。

 

しかし本当に自己理解とは限界があるなと

思います。水泳の授業は嫌いだったし、

プールに入りたい日が来るとは思わなんだ。

あんまり何事も決めつけず、ふわっと

なんでも試せたらいいなぁと思います。

 

プールに通う目標は週2回です!

作り置きおかず作りで心を整えるなり

こんばんは。キッキーです。

 

今日はものすごく暑かったですねー。

まだ6月だというのに、この暑さやばし!

確か昨年もこのぐらいに、関東では

35度以上の日が一週間ぐらい続いたんじゃ

なかったでしょうか。

今年は暑い年になると言われていますが、

例年以上に暑さが堪えるので心配です。

また、高齢の両親もこの暑さで熱中症

ならないか心配です。

心配事が増えて来たよ。これも加齢か。

 

さて、わたくし最近多忙でして、気がつけば

ブログも大分空いていたり。。

そして最近の食生活の手抜きぶりが、

ちょっと気になっていました。

Nashさんにお世話になる日が増えており、

(Nashさん自体は素晴らしい栄養バランスと

味です)。

 

今日は午前中になるべく全ての用事を済ませ、

午後台所にこもりました。

ほうれん草、オクラ、もやしを軽く茹で

ほうれん草はお浸しに、オクラはめかぶと

みょうがと、鰹節であえものに。

もやしはきゅうり、ハムと共に中華サラダへ。

厚揚げと小松菜で和風の出汁煮に。

切りこんぶは、古くなった野菜とさつま揚げで

こちらも煮物へ。

作り置きおかずをまとめて一気に作りました。

ここ数日感じたことない、幸せで満ち足りた

気持ちになりました。

食材を目で見て、洗って、切って、

出汁や醤油、味醂、ごま油のよい香りが広がり、

ただ作るという行為にひたすら夢中になり、

美味しくできたら、数日食べるたびに、

幸せな気持ちが継続します。

家事が好きじゃなくて苦手な人も居ると

思いますが、私は家事、特に料理が好きです。

そして気分転換になります。

 

しかし、料理が楽しくなってきたのは

ここ数年で、それまでは、外食やスーパーの

惣菜中心で、自分の世界の中に『料理』は

ありませんでした。

そして自分は創造力がないので、センスも

ないと思ってました。

しかし、ある時から急に料理ができるように

なりました。

本当に自分のことも人のことも全く

わかりませんね。

予測も外れるし、思い込みも強いし、

『ビビビ』を求めすぎてるのかもしれないけど、

何年か経って急に楽しくなることもあるし、

こういう自分の好きに巡り会えるのは、

なんやかんや結局『運』なのだろうか。。

 

という訳で、今日は冷蔵庫の中に、

作り置きおかずがずらっと並び、

これで明日からは仕事にも集中できます。

最近小松菜と油揚げ、厚揚げのさっと煮に

はまっています。

 

みなさまも、暑い日が続きますが、

どうぞ体調にはくれぐれもお気をつけください。

 

f:id:kikky_challenge:20230626203550j:image

 

熱量溢れる人たちのパワーを浴びて

こんばんは。キッキーです。

 

私が住む地域では、金曜日から真夏日のような

真っ青な空、鮮やかな白い雲の天気に

恵まれました。

久々の青空で私も思わず空をカシャッ。

友達や家族からも青空の写真をもらって

やっぱり、この青空思わず撮っちゃうよね!

 

さて、ここ数週間に熱量の高い人たちの

ラクルパワーを浴びる機会が何度かあり、

好きこそもののものの上手なれ、を

五感で感じる機会に恵まれました。

 

一つは私が所属するカウンセリング団体の総会で

総率10周年記念イベントの一環で、所属する

カウンセラー100人の物語が、サイトに

まとめられていて、その完成度の高さと、

100人のそれぞれの物語に熱く感動しました。

この記念イベントがほとんど、有志で

集められた人たちで、それぞれが本業を

持ちながら、高い志と努力でこのような

素晴らしい形にまとめてくださったことに

心から感謝したいです。

しかし、本当にアイデアが出てから、形に

なるまで気の遠くなるような、労力と時間を

かけ、納期が決まっているなか、スケジュール

管理含め、プロジェクトをまとめ上げ、

自分が、企業で働いてきた時のプロジェクト

管理と成功の難しさを思い出しました。

 

そしてもう一つの熱量の高さが、研修会で

講義いただいた教授からです。

お年は、結構なご高齢かと推察しますが、

研修会の密度の高さ、また用意いただいた

資料の充実度。判例を詳細にわかりやすく、

説明いただき、人間としての誠実さや謙虚さが

伺えるお人柄に、必死に研修会について

いきました。こちらは久々のアカデミックな

雰囲気で、30年前の学生生活が懐かしく

なりました。

 

溢れ出る熱量ってすごいですねー。

ご本人は無意識だと思いますが、

この溢れ出る熱量に、周りの人は感化されて

同じゴールを夢見たり、自分はこんな風にして

みようと思ったり、知らずにペースに

巻き込まれ、気がつけば前の自分と少し

違っていたり、相乗効果がもたらされたり。

あー、チームで、プロジェクト単位で仕事を

する喜びで蘇ってきました。

 

さて、自分は今どこにいるのだ。

そして、自分は熱量発しているだろうか。

 

あんな風に誰かに何かを伝えたいな。

それが今の私の目標かもしれません。

 

明日からまた一週間はじまりますね。

お互いがんばりましょう。

 

f:id:kikky_challenge:20230618215116j:image