創造力やアイデアはやはりセンスなのか？？？
こんばんは。キッキーです。
今日は急に冷え込んで冬らしくなりました！
街で行き交う人も、ダウンを羽織り、
背中を少し丸めて前屈みだったような。
今月もいよいよあと３日です。
来月からは2022年最終月となります！
先日、実家の両親に送りたいものがあり、
それを機に、家の中にある賞味期限ギリギリの
レトルト食品や、諸々たくさんの食材を
ドサクサに紛れて送ってしまいました。。
夫には賞味期限切れのものを人に送るとは、
いたく注意されましたが、雑草キッキーとして、
この賞味期限切れ間近のものを、両親は
喜び、見事に調理するだろうと
確信していました！
これはうちの夫婦が注意すべきなのですが、
割と色んな食材を試して楽しんで食べるの
ですが、買う量が多すぎるのです。
これはSDGSの精神にも反しますから、
今後は買いすぎないように注意します。
溢れんばかりの中身の詰まった食材を
実家に送ったところ、母親が仕分けし、
賞味期限を確認し、既に昼食と夕飯を
それらの食材を使って食べたそうです。
私『賞味期限切れてたけど、大丈夫だった？』
母『もともと古くなった人が古いものを
食べるだけ。それに今は真空パックに
なってるから大丈夫！！』
と、母強し！！
母の年代は、やはり手作りが基本なので、
今のこのレベルアップした素晴らしい、
レトルト食品を買う事には、興味は
あっても罪悪感というか抵抗があるようで、
買うのをためらいます。
しかし、今回は大量のレトルト食品を
父と二人で楽しみ美味しく食べているようで、
良かったです。
今回驚いたのが、乾燥した古くなった
エノキなどのきのこ類を送ったのですが、
私は、パッケージに書いてある使い方しか
基本できません。料理のメニューも
定番が多く、創作料理はほとんどありません。
しかし母はその乾燥したエノキを、
水で戻さず、そのままレトルトパスタソースで
炒め煮したそうで、父もビデオ通話で
具沢山でとっても美味しいお昼だったと
喜んでました。
またドライフルーツも送ったのですが、
それをヨーグルトに入れて食べるといいよと
アドバイスしたところ、初めから細かく切って
ヨーグルトの中に入れて混ぜておくと
母が即答しました。
いくつかラーメンも送ったのですが、
これからは、美味しいラーメンの作り方も
考えると、思いがけずもともと創造力豊かな
母の脳が活性化したようです。
母は私とは全く違い、ゼロからイチを
生み出せます。特にそのセンスを感じるのが
料理です。
母の料理で同じ料理はほとんどありません。
毎回食材や調味料を変えて、少しづつ
変化しています。
全く私にはないセンスで、ただただ感嘆。
これは親孝行と言えるだろうか。
我が家の貯蔵食料品を年末前にスッキリ
させただけかもしれません。
何より両親が楽しく元気であればそれが一番。
クリスマスツリーをみると、そろそろ
年末が近くなってきましたね。
