小さくて可愛いお友達の話
こんにちは。キッキーです。
少しブログ更新も空いてしまいました。
最近、加齢が加速しており、体調もやる気も
なんだか停滞気味。
どうしたキッキー、しっかりするんだ！！
と自分を鼓舞するも、いやはや歳を重ねるとは
なかなか自分の身体の融通も効かなくなる
事とは、知らなんだ。
ちょっとした気分転換に、週末ドライブ旅行を
計画し、道の駅巡りをしてきました。
そこで出会った小さな可愛いお友達について
今日は書きたいと思います。
最近わたしはサウナがちょっとしたマイブームで
大浴場のあるホテルを選んでいます。
今回のホテルにもサウナと水風呂がついており、
氷のように冷たい水風呂に、息をとめながら
浸かっていた時、なんとも可愛い4歳ぐらいの
女の子が寄って来ました。
お風呂でピカピカになったのか、もともと
ピカピカだったのか、輝く笑顔で、水風呂に
興味を持って片足を突っ込みキャッキャ、
キャッキャ。こちらはもし落ちて心臓麻痺に
なったらどうしようと、危ないよー。
気をつけてねと。会話をふたことみこと。
しかしなんとも人懐っこい可愛いしぐさと
笑顔に水風呂の寒さも忘れるキッキーでした。
そして翌日、偶然にもホテルの周りを
散策していたところ、その女の子に会い、
『あー、水風呂のお姉ちゃん！』
ここ大事。お姉ちゃんと叫び、わたしの足に
しがみついてきました。
なんと小さくて柔らかくふわふわで、
力を入れすぎたら骨が折れちゃうんじゃないかと
思うぐらい小さく、わたしの甥も姪もずいぶん
大きくなってしまい、こんなに子供って
小さくて柔らかかったかな。
そこで名前をお互い交換して、別れたところ、
散策後ホテルに戻る道すがら、
『キッキーさーーん』と車の中から、
可愛い女の子の声‼️帰路につく車の中で、
なんと3回目の遭遇。
わたしの名前を覚えていてくれたんだ！！
わたしも大きな声で『バイバーイ』と
カーブでみえなくなるまで手を振りました。
なんて可愛い子だったんだろう。
なんて無邪気で純真な子だったのだろう。
あー、いつかまた会えたらと思ってしまい
ました。
まさに一期一会。
旅の思い出は、こういう思いがけない
出会いと触れ合いですねー。
この先会うことはないと思いますが、
この出会いもわたしにとっては、
記憶に残る大事な出会い。
小さなお友達が、毎日楽しく笑顔で
過ごせますように。
帰りの菜の花畑をみながら、願わずには
いられませんでした。
