40歳で人生の83%が終わっているらしい。。ほんとか?
こんばんは。キッキーです。
この週末は気温があがり、半袖で過ごすのが
ちょうど良いぐらいでした。
と思えば今日は長袖でないと、体が冷え切って
しまう寒さ。寒暖差が激しいですね。
明日も朝が冷えるそうなので、くれぐれも
お風邪など召しませんように。
さて、先日東洋経済オンライン記事で、
衝撃的な見出しを発見しました。
表題の名前です。
これは、以前にも0才からの20年と、
40才からの20年の体感に、圧倒的な差が
あるというのを、どこかで目にした事が
あり、ずっと気になっていました。
人生100年時代とは言え、40才の段階で、
83%が終わっているとは、なんという事だ。
正直、まだ自分が50才なので、自分が
人生の約87%を終えたという実感はありません。
ではリスキリング教育に予算一兆円や、
リカレント教育はどう捉えたら良いのか?
という疑問も出てきますが、
そういう観点で40才を捉えられるという事も
できるのかもしれません。
そう考えると、これから先の人生を
どう戦略を立てて過ごすことにしたら
良いのでしょうか。
筆者は、自分の好きなこと、得意な事、
興味が続くことに集中すべきと述べています。
詳しくはこちらをご覧ください。
そしてもし一日一日を長く体感したいの
あれば、これは新しい事で日々を埋め尽くすのが
良いそうです(大雑把で乱暴な書き方で
すみません。よければ以下リンク先に原文が
載っていますので、ご覧ください)
https://toyokeizai.net/articles/-/624264?page=5
私は40代から学び直しや色んなセミナーに
参加したりしましたが、正直なところ、
友達は全くできませんでした。
よく、似た趣味の人と友達ができると
言いますが、あんなに色々チャレンジしたけど、
気の合う友達はみつけられなかった。
50代で新たな仕事も挑戦しているけれど、
こちらも徐々に、自分の現状、現実が
顕在化してきました。
そして割と毎日が長く感じます。
しかしそれが本当にいいのかはわからず。
積み上げてきた実績、経験があってこその
安定、安心、心地良さでもあります。
結論部分が曖昧で申し訳ないですが、
一長一短だなぁとも思う訳です。
やはり『適度』が大事かと思うので、
自分を労わりながら、自分の器を考えて、
色々試してみたいと思います。
川縁の街にはいつか住んでみたい。
憧れがあります。