キッキーchallenge’s blog

このブログでは色んな事に挑戦して記録を残すこと、また以前から興味のあることなどを言葉にまとめていくことが目標です。

『鴻上尚史のなにがなんでもほがらか人生相談』が刺さる!

こんばんは。キッキーです。

 

今日もなかなか肌寒い日差しの少ない

一日となりました。

夏と秋のせめぎあい。

今日は秋の勢力に分配があがったかな?

明日は今日よりもう少し気温が下がるようです。

寒暖差の激しい毎日がしばらく続くようなので、

お互い体調には気をつけましょう。

 

さて、今日は表題の件のほがらか相談の

鴻上さんの回答が、ドストライクで

刺さりましたので、紹介させてください。

 

今回の相談は、一般的には良い人と

周りからも本人も認識している方が、

自分の中の差別意識に気がつき、

自己嫌悪を覚えるという内容です。

 

そんな質問者さんに対する鴻上さんの回答が、

『自分の内的世界と、行動をわけて考える』

です。

これ、すごくシンプルだけどわかりやすくて

行動しやすく、明日から我が身に取り入れ

ようと思います。

例えば日本では『寄附』などわかりやすい

慈善行為に、『売名行為や偽善』なんて

言われるけど、人の心の中はそれこそ

多様性で、どんな中身なのか誰にも

目にする事ができないのだから、であれば、

主義主張が違う人同士であれば、

『行動』を問題にするようにシフトすれば

良いという考え方です。

内面を問題にしても、もう収拾がつかない

くらい多様になってきてしまったので、

『同じ気持ちや想い』などのベクトル

は今の時代では厳しいのではないかという

考察です。

 

私自身は思いと行動が一致することを

何よりも重要視しており、思いと行動が

不一致な行動はできない方で、

発する言葉の重みや責任感を己にも

厳しく課し、割と周りの人達にも

同様のレベルを求めてしまうので、

この鴻上さんの提案は妙に腑に落ちました。

 

多分学校などの教育機関や企業でも

『企業理念』とか『スローガン』とか『校訓』

など、共通指針が示されてきてますが、

もうそこで繋がるには、世界は広く繋がり

すぎたのかもしれません。

 

キッキーは思考がちと複雑に

考えすぎることもあるので、

これからは鴻上さんのアドバイス

従ってシンプルに行動してみようと

思います。

 

以下記事のリンクとなります。

鴻上さんの人生相談はいつも興味深く

楽しみに拝読しています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2ddaf9dd0a56bd214edfb23b51a13d2820de3944

 

冷凍チャーハン美味しかったです!

これからもたびたび食べよう!

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