久々に青空広がるなり

こんにちは。キッキーです。

連日の台風や秋雨前線から今日は

ようやく一息つきそうです。

私の住む地域ではお昼前から

お天道様の光が降り注ぐように

なりました。

これでようやく洗濯物が乾きます。

そして、昨日の夕方かは一気に気温が

下がり、寒くなりました。

長袖のシャツがちょうどよいですね。

季節はこれから一層秋色が深まります。

楽しみなような寂しいような。

秋はどうしても感傷的な気持ちに

させられます。

最近特に思うのですが、二つの選択肢が

あって、明らかに片方の方がよい選択肢、

ベターだとわかっていても選択できない、

事が増えてきています。

抽象的すぎてすみません。

以前より自分でも『絶対こっちだ！』

『この選択ができれば次こうなる！』

とわかっていても選べず、

『じゃない方』を意識的に選ぶ事が

増えてきました。

自己分析するに、これは一番には

体力気力の問題で、ベターな選択肢を

選んだ場合の自分の身体への影響を

まず考えるようになりました。

そしてまたベターな選択肢が本当に

最善なのかは、時間が経たないと

正直わからないと思うのです。

特に誰か自分の大切な人に、

選択肢をあえて追加しようと提案する

場合、これは以前より悩む事が

増えてきました。

自分の思う考えが、相手にとって

同じようにベストなのか。

そこに自分の思い込みや傲慢さはないか。

いちいち、確認が入るようになり、

以前よりグレーな選択をする事も

多くなりました。

昔は親戚にも近所にもお節介な世話焼き

おばさん、おじさんがたくさんいました。

しつこいぐらい挨拶されたり、自分の

生活や価値観に過干渉されたり、

正直迷惑でした。

『自分はあんな大人にはならない。

相手の尊厳を尊重するぞ！！』

と反面教師にしてきましたが、

本当にそれが良かったのか、迷いだしてます。

もう一歩声をかけてもいいのかもしれない。

秋の夜更けに、もう少し考えてみよう。

母がもたせてくれたロールキャベツ

すごく美味しかったです！