キッキーchallenge’s blog

このブログでは色んな事に挑戦して記録を残すこと、また以前から興味のあることなどを言葉にまとめていくことが目標です。

ハーバード大学の最長研究にみる、人間関係の大切さについて

こんにちは。キッキーです。

各地で梅雨空が続いていますねー。

雨の季節となりました。

長靴で歩いているキッズの姿を目にする

機会も増えました。

手荷物は増えますが、梅雨も期間限定。

『ピチピチチャプチャプランランラン🎵』で

機嫌良く過ごしたいものですねー。

 

ご存知の方も多いかもしれませんが、

ハーバード大学の最長の幸福に関する

75年に及ぶ研究では、人間の幸せは、

良好な人間関係に尽きるそうです。

75年の長期にわたって研究が続いた事も

本当にすごい事ですが、この数世代に及ぶ

気の遠くなるような研究結果が

良好な人間関係に尽きると結論づけるであれば、

妙に納得してしまうのが不思議なところです。

ネットで検索すると関連する記事が

たくさん出てきますが、念のためリンク先を

書かせていただきます。

 

誰でも手が届く"幸せな人生"とは? ハーバード大学史上最長の研究が解き明かす(BOOKSTAND)
https://news.yahoo.co.jp/articles/51433c956daf0940fc344df4a9305445b705516c

 

またYouTubeの動画、TEDでも

ロバート・ウォールディンガーの

『幸せにするものは何か』

の中で幸せを形作るものが述べられてます。

英語のスピーチですが、日本語字幕もあり、

私はとても助かりました!

 

その中で、健康にも幸せにも有効なのは、

地位や財などではなく、身近な人達との

温かなつながり、配偶者の有無や友達の人数

ではなく、一人でも信頼でき、互いに支え合える

良好な関係の他者の有無だそうです。

 

考えさせられますねー。

人間関係で嫌な思いや面倒な思いをしたことの

ない人なんて、居ないと思います。

人間関係ほど、厄介で面倒なものはないと

言っても過言ではありません。

コロナ禍で人間関係が整理できて良かったと

言う人も多いですし。

しかし、私たちは自分たちの感情を予測

するのが不得手だそうで、

『面倒事を過大評価し、人とのつながりがもたらすメリットを過小評価するのが人間だ』

だそうで、胸が痛いです。。

 

確かに人間関係の維持には、メンテナンスも

必要だし、労力もお金もかかります。

しかし、互いに大事に思わないと、

切れてしまうのが縁というもの。

50歳を過ぎて、今がまさにその時。

自分の周りの縁を見直してみようっと。

 

なるべく自分の拠点はたくさん作りたいと

思う今日この頃。

まずは身近な人から大切にしてみようと

思いました。

 

明日から一週間始まりますね。

お互いがんばりましょう。

 

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