スーパーに行けば世界がわかるかも！！
こんばんは。キッキーです。
台風の影響で気温は先週程ではないですが、
それでも湿度の高い日が続いています。
この猛暑で熱中症のリスク回避のため、
屋外でのマスク着用が緩和される雰囲気の中、
コロナの第7波のニュースで、なかなか
思った通りには進みませぬ。
いやはや、致し方なかろう。。
しかしまさに今こそVUCAの時代は
最近ではなかろうかと。
■ネットより引用させてもらいます。
VUCAとは、Volatility・Uncertainty・Complexity・Ambiguityの頭文字を取った造語で、社会やビジネスにとって、未来の予測が難しくなる状況のことを意味します。
この、Volatility（変動性）・Uncertainty（不確実性）・Complexity（複雑性）・Ambiguity（曖昧性）は、時代の特性を表しています
さて、スーパー大好きキッキーさんですが、
ここ数ヶ月は忙しく、なかなか、じっくり
スーパーを巡る事ができていません。
スーパーは、明るくて元気で、たくさんの
食材が所狭しと置いてあり、季節の旬の
果物や野菜はスーパーに行けばすぐわかります！
お店の入り口近くに、美味しそうに積んで
あって、心なしか旬の果物も野菜も
独特の光を発しています。
しかし、そんな大好きなスーパーに
異変が起きていることにはたと気が付きました。
まずは、この猛暑の節電施策で、いつもより
照明を減らしています。
これは仕方ありません。今みんなが少しづつ
歩み寄らないといけない問題ですから。
そして、次に小麦粉を使うものが、
若干の品薄であるような。
例えばパン。ウクライナでの戦争、
また世界的な干ばつもあるのかもしれません。
並んでいるパンの量が減っています。。
そして、これはもうみんなが感じている
事と思いますが、値段の高騰です。
この4月から一気に値上げされましたが、
今この値上げがパンチのように、
ゆっくり家計に響いてきています。
安くて美味しい掘り出し物を、目を皿の
ようにしてスーパーの中を歩きまわります。
しかしこれはどれもスーパーのせいでもなく、
それよりは、なんとか消費者に安くて美味しい
食材を届けようと工夫してがんばっている
小売店の底力を感じています。
しかし、気候変動、戦争、円安など、
トリプル要素が相まっていて
みんな苦しいですよね。
こんな世の中で、どうやって私たちは
生き延びていけばいいのか。
途方にくれる時もありますが、
まずは今、目の前の一食を楽しみ、
夕焼けを眺めて心躍らせようと思います。
お互いがんばりましょう！
