キッキーchallenge’s blog

このブログでは色んな事に挑戦して記録を残すこと、また以前から興味のあることなどを言葉にまとめていくことが目標です。

ストロークを受け取る!

こんにちは。キッキーです。

 

今日は思った程気温上がりませんでしたね。

薄日がさしてますが、ほどほどなり。

でもほどほどが一番!

 

今日は心理学の研修会で『交流分析』を

学びました。これからあと数週間学びます。

交流分析は1950年代にアメリカの

心理学者、エリックバーンによって開発された

心理学です。

 

交流分析を、厚生労働省のこころの耳では

以下のように説明しています。

 

『職場などにおいては、自分と他人との交流

パターン(人間関係)に着目することで、

人間関係の改善や自律的な生き方・自己実現

に役立ちます。

 

ストロークは相手の存在を認めるメッセージ、

肌の触れ合いやほほ笑み、愛情ある関わりなど

ストロークは「あなたという存在を認めて

いるよ」という存在認知のメッセージです。

自分という人間(人格)を形成するための

心の栄養素 でもあります。』

 

心理学のエゴグラム、みなさんも受けたこと

ある人いるかもしれませんが、心の状態

(自我状態)を5つにわけ、それぞれの

個性の働き方の違いが個性を形作り、

それは『ストローク』をどのように受け取って

きたかの違いになります。

 

まだ序章の段階ですが、

ストロークを受け取る!』という言葉の

前向きな響きが個人的には好きです。

 

ちょうど昨日、4歳と小学校一年生の

子供達と触れ合う機会がありました。

ピアノの発表会の曲を弾いてくれたり、

国語の音読を聞かせてくれたり、

運動会で一年生全員で踊るダンスを

曲付きで踊ってくれたり。

シロクマのような温かな身体をハグしたり、

一緒に手を繋いで公園までいったり、

たくさんのストロークをもらいました。

 

私はお菓子を手土産で持っていったり、

フレッシュジュースをご馳走したり、

大人が子供にしてあげられる事は、

どうもお金で買える美味しさや体験経験かな。

きっとこれもストロークですし、

人間は成長過程で、与えるストローク

受け取るストロークも異なるのかも

しれません。

 

昨日はずいぶんたくさんのストローク

もらって家に帰ってきました。

 

ストロークを受け取る』は

『そして、バトンは渡された』と

ちょっと韻の踏み方が似ている気がします。

 

今回の研修を自己理解、他者理解に

役立てていきたいと思います。

 

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