キッキーchallenge’s blog

このブログでは色んな事に挑戦して記録を残すこと、また以前から興味のあることなどを言葉にまとめていくことが目標です。

甥っ子の入学祝いでお寿司&カンカン焼き

こんにちは。キッキーです。
今日も晴れ間までもう一歩のところまで
きましたが、なかなか曇り空抜けないですね。
昨日より気温が上がってきましたが、
こちらももう一歩ですね。

今日は甥っ子が我が家にやってきて、
大学入学のお祝いをしました。
お寿司と牡蠣のカンカン焼きです。

彼は最強の笑顔の持ち主で、誰に対しても
にこやかに素直に対応できて、会う人
みんなを笑顔にしてくれます。
あんな小さかった甥っ子が、180センチ
まで、僅か4ミリとのこと。
大きくなったもんだ。

子供の居ない私にとって、5人の甥っ子と
姪っ子は、宝物です。
そして私の人生に驚きと喜びをもたらして
くれたなんとも不思議な存在です。

姉に二人の子供ができた時、私はまだ
アラサーで、時間も体力も持て余しており、
姉の家の近所に住んでいたこともあり、
足繁く通いました。
そして、二人とたくさんたくさん時間を
過ごしてきましまた。

その中でも印象深いエピソードを3つ
あげたいと思います。

一つ目。姪が離乳食が終わり、普通の食事に
なった頃。
半袖から出た私の腕をみて
姪っ子『キッキーちゃんの腕、
美味しそうだね。』
私『え!!』なぜ美味しそうなのかわからない。
姪っ子『白くて大根みたい。
お味噌汁にしたら美味しそう!!』
私の腕をみて、大根みたいだと??
これ、大人が言ったら友達居なくなるやつ。
しかし、姪は私の腕をその小さな手で
『トントントン』と声を出しながら、
おままごとの真似。
不思議とにこやかになる私。

二つ目。彼らが幼稚園に通っていたころ。
姪っ子『キッキーちゃん、大きくなったら
何になる??』
私、仕事上では存在しない質問で、
気持ちを切り替えれずに無言。
姪っ子『私はキリン!』
甥っ子『おれ、ゾウ!』
姪っ子『キッキーちゃんは??』
私『キッキーちゃんはもう十分大人
だからなぁ。。』
姪っ子『キッキーちゃんは、ねずみ??
だって子年でしょう??』
ひぇーー。私の干支知ってたんだ。
そして大きくなったらねずみとは!!
なんて柔軟で自由な発想なんだ。

そして最後。
私がアラフォーで、この年代あるあるの
年末年始、実家で過ごすお正月が、徐々に
負担になり始めたころ、元旦から
ポルトガルに行く事を決めていた大晦日
甥と姪と三人で大晦日、湯船に浸かってた時。
姪っ子『キッキーちゃん、明日から外国行くの?』
私『そうなの。明日からポルトガル行くんだ。』
姪っ子『それ、どうしても明日行かないと
いけないの?明日みんなでお雑煮食べて
おせち料理食べたらいいじゃない。』
私『。。。』無言
おっしゃる通りよ。なぜ明日みんなで
お節もお雑煮にも食べずにポルトガル
行くのか??説得力なし!!

今思い浮かべるだけでも、こんなエピソードが。

子供って、不思議ですよねー。
自由で柔軟で奇想天外な発想をするかと
思えば、本質を突いてくるし。
心を揺さぶられる事も多かったな。

彼らが健康で、自分の人生を生きられます
ように。
幸せを祈ってやみません。
彼らに出会えて良かった。

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