キッキーえんがわ押し寿司を食す

こんにちは。キッキーです。

今日はあいにくの天気の割には、気温が

高く、まさに春の嵐が吹き荒れそうな

予感がします。風に含む湿度も高いですね。

生ぬるいこの感じ、久々です。

昨日夫が三回目のワクチンを接種の

その帰りにデパ地下で、夜ご飯にと

お土産を買ってきてくれました。

北陸地方の【えんがわの押し寿司】です。

よく、芸能人の方や食通の方々が

好きなお寿司は？と聞かれ『えんがわ』

と答えるシーンをみて、そうなのか。

そんなに美味しいのか。

そうであれば私もいつか食べたいと。

私は基本大雑把で、説明書なども

流しで読んでしまいます。

昨日夫が買ってきてから押し寿司は

焼きサバとえんがわだったのですが、

私は焼きサバしか印象に残っておらず、

この白い美しい押し寿司は何だろうと

思っていました。

ちゃんと包み蓋をみてなかったのです。

多分包装紙と高級そうだったような。。

しかし、名も知らない白くみずみずしく

光っている押し寿司を口に入れた途端、

とろけるような甘さが口中に溢れて、

驚愕しました！！！

なんだこの白くて甘くてびっくりするほど

美味しい魚は？？？

夫に『信じられないくらい美味しいんだけど、

この魚何？』と聞いたとこ、何だと思うと

逆に返されて、白くて思いつく肴、

いか、はも、たいなどなど。。

書きながらあーー恥ずかしい。

明らかに食感も見た目も違うだろうと

一喝されると思いますがら私、魚の種類

あんまり知らないのです。

特に高級魚とか貝とか。

夫が【えんがわだよ】っと言った時、

これが、みんなが言う、かの有名なえんがわ

なのかと。妙に納得しました。

もしかしたら、今までも無意識で

何度かえんがわを食べてきたのかも

知れません。しかしあんなにえんがわが

おいしいと感じたのは昨日が初めてでした。

白くてつやっぽくて、脂身が強いのか、

白の色が余りにも美しくて、なんとも

魅惑な食べ物でした。

今までえんがわの美味しさを知らなかった

事を残念と思うか、人生半ばでえんがわの

美味しさに気づけて幸運と思うか。

私は後者です。というか後者しか

選択肢がない！！れ

まだまだ世の中に、私の知らない

美味しさが溢れていると思うだけで

今後の人生に希望が持てそうです。

最後までお付き合いいただき、

ありがとうございました。