右から数えて？それとも左から数えて四番目？？
こんにちは。キッキーです。
春の天気は移り変わりも早く目まぐるしい
ですね。
なかなか青空が見えません。
昨日実家からの帰り、車窓から満開に近い
桜並木をいくつか目にして、怪我で
それどころではなかったですが、
もう桜の満開も近いのですね。
私は２０代後半に職場で知り合い、今でも頻繁に
連絡を取り合う大切な仲間がいます。
２０２１年は出会ってから２０年という
節目の年で、みんなで台湾旅行に行こう！
と約束していましたが、パンデミック蔓延
のため、国内旅行も行けず残念です。
チームラインで桜の写真を送ってくれ、
実は怪我をしちゃったんだと連絡しました。
そこで私は不意に、私２０年前にも
当時住んでたマンションの壁に足を
思いきりぶつけ、当時知恵も経験も
お金もなく、腫れた足をみて、とりあえず
病院に行かなくては！と思いっきり腫れた足を
引きずって、歩いて遠くの整形外科まで
行きました。
先生『どこの指が痛いの』
私『四番目の指です』
先生『右から数えて？それとも左から数えて？』
私『右から数えて四番目です』
先生『それ、薬指ですね。』
ていうか、どう考えても薬指が大きく
腫れてるんだから、聞かなくてもわかるでしょ！
っと心の中で悪態をついてました。
しかし、私も混乱していたのか、薬指が
出てこなく、なぜか四番目の指と
表現してしまったのです。
先生『いつ怪我したの？仕事中？』
私『いえら夜、あまりにも寝苦しくイライラ
して寝返りをしたら、壁に足を強打しました。』
先生『自損事故ですねー。』
今よりずっと若く、あんなに夜中に激痛が
走ったのに、朝まで寝てて、起きたら足が
2倍に腫れて痛みも酷く、足を引きずり
引きずり病院まで歩いて行きました。
タクシーとかバスとか選択肢あっただろ！
しばらく私の足の指骨折事件は、会社でも
知られる話しとなり、四番目の指は
みんなから随分笑いをとりました。
ワタクシ思うのですがら
『とにかく笑える』という事が人生では
大事なのではと思ってしまいます。
全てが自虐できるほど単純な出来事ばかり
でもありませんが、どんな状況でも
『笑える』ポイントをみつけるのが、
楽しく面白く人生を続けるポイント
ではないかと、哲人キッキーは思うのです。
私の大好きな人生の一曲
ウルフルズ先輩の『笑えれば』
これまた好きな歌詞で
とにかく笑えれば 最後に笑えれば
情けない帰り道 ハハハと笑えれば
情けない帰り道。心当たり、
大いにありますねー。
この歌を聞いてから、情けない帰り道でも
いいんだと思えるようになりました。
とにかく笑える人生を目指して
おもしろおかしく生きていこうと思います。
