みりんが効いた一品をいただくちょっと贅沢な夕飯

こんばんは。キッキーです。

今日も安定した天気でしたねー。

ここ最近毎日布団を干してますが、

まあ、寝る時のフカフカ感は半端ありません。

今日は何もものが壊れませんでしたー。

良かった良かった。

明日の祝日が明けるといよいよ、2023年も

本番ですね。

今日は、そんな激動の2023年に備えて、

根菜粥にみりんが効いた魚のみりん粕漬を

いただくことにしました！

このみりん粕漬けは鈴波さんの商品です。

夫がたまに鈴波さんのお弁当を買ってきて

くれるのですが、初めて食べた時の感動が

忘れられません。

みりんが、本当に美味しいのです。

みりんといえば、ミツカングループですが、

ミツカングループ本社は愛知県半田市に

ありますが、愛知県のみりんは、

本当に美味しいのです！

少し調べたところ、三河のみりんが

江戸時代から有名なようです。

この鈴波さんも愛知県に本店がありますが、

少々値段ははりますが、お魚のみりん粕漬は

絶品です。

数年前から料理をするようになったのですが、

特に和食の煮物などで、みりんが違うと

味が全然違うことに気がつき、以前旅行で

すごく美味しい食事だった旅館で売られていた

みりんを買ったのがきっかけで、少しだけ

みりんにはこだわるようになりました。

その時出会った運命のみりんが、

角谷文治郎商店さんのみりんです。

食前酒にみりんが出され、まずその事に

驚きました。

みりんは料理用だと勝手に思っていましたが、

食前酒として出され、甘くコクがあって、

一口飲んだだけで、大ファンとなりました。

もしかしてまだまだ知らない、素晴らしい

調味料や発酵食品が日本には存在するのかも

しれません。

しかし、こんな風にみりんの味に気付ける

ようになったのは、やはりある程度年齢を

重ねて、自分の身体が変わりつつあり、

日本の食材を身体が欲している、本能の

部分もあるかと思います。

そう考えると、年を重ねるのも悪くないかも。

今年も、心を奪われる一品に巡りあえます

ように。

今日も美味しくいただきました。

ひらめとホタテのみりん粕漬けです。

皮まで美味しい！皮こそ美味しい！

ひらめもホタテも半分こしました。