こんにちは。キッキーです。
今日は大寒。季節の上では最も寒い時期に
あたります。しかし今日は小春日和で
よい天気に恵まれました。
明日から寒波到来のようです。
お互い気をつけましょう。
最近胃腸の調子が良くなく、油っぽいもの
味の濃いものは敬遠気味なり。
そのため、お鍋やおでんの登場が最近多いなり。
不思議ですよねー。高校生の頃、あんなに
テンションがダダ下がりした焼き魚が
今は一番身体にしっくりくるとは。
加齢とは悲しみや辛さもありますが、
驚きも割と多いなり。
さて、雨にも負けず青色申告の続きを
行い、収入と支出は一応全部入りました。
しかし収入の処理の仕方でも問題発生。
わたしは仕事を受注する際に、着手金を
最初にいただき、仕事が全部完了し、
お客様に書類を全部納品する際に、
最後に全額を精算する形でいただきます。
その場合、売上に対して、当座預金と
売掛金で処理するのか、それとも売上自体を
半分にわけるべきなのか悩みます。
当年内に案件が終われば問題はないのですが、
年を跨いだ場合、処理がややこしく
なってしまいます。
売上に対して仕訳をすることにしました。
確定申告を入力してみてはじめて、
簿記勉強してて本当に良かったと
初めて思いました。
やはり学びも切羽詰まった状況がないと
なかやか知識を活かせませんよね。。
既に学んでから年数が経っており、
ふんわりしたもやのかかる知識ですが、
特に仕訳を考える際、思いがけず、
仕訳の式が頭の中に浮かぶ事があって、
自分でも驚いています。
忘れている事も多く、もう一度テキストを
見返しています。
逆に言うと、簿記の知識なく確定申告に
果敢に挑んだ20数年前は、玉砕しても
仕方なかったかも。
帳票の種類もたくさんあり、科目ごと、
月ごとに明細もまとめられていて、
大変わかりやすいです。
私の2022年の経費をみてみると、
家賃、研修、会費が一番大きな出費と
なっています。
開業前に、事業計画書を書いてみたのですが、
なんと、売上も経費もほぼほぼ誤差20万円
程度となっており、驚きすぎました。
堅実で現実的な事業計画書だと、当日
見ていただいた方にも言われました。
もっと冒険した方がよい。夢がない事業計画書
だと言われたこともありましたが、
これが現実なり。
さて、次は機首残高を入力し、確定申告の
用紙が決まったらいよいよ確定申告に
挑戦します。
さて、もう一息がんばるぞ！
すごく美味しいカツ丼でしたが、
しばらく胃にもたれてしまった。
アラフィーの郷愁なり。。。
