こんばんは。キッキーです。
今朝も大いに冷え込みましたー。
寒かったですねー。
モフモフのマフラーで首をぐるぐる巻きにし、
寒さ対策で外出しましたが、手袋を忘れて、
指先が刺すように冷えて寒かったです。
おーーー、手袋も忘れないようにしなくては。
さて、昨晩のワールドカップサッカー、
クロアチア戦で、寝不足の人も居るかも
知れません。
わたくしも、仕事半分、観戦半分で、
結局最後まで観てしまいました。
しかし、最後の延長戦やPKは、怖くて
直視できませんでした。
ベスト８進出とは残念ながらなりません
でしたが、ドイツ戦から今日まで、
私たちに大きな希望と勇気と夢を与えて
くれた選手たち、関係者たちに、一国民
として、心からお礼を申し上げたいです。
素晴らしい、胸が高鳴る二週間を、
ありがとうございました。
スーパープレイの数々、心を打たれる
数々のインタビュー、ベンチから、
あふれんばかりの声援をおくる姿、
どれも私の胸を震わせ、熱くしました。
特に昨日の森保監督の、カタールまで
来てくれたサポーターに対する、
礼儀正しく美しいお辞儀には、ほぼ
同世代の私には胸に刺さりました。
どうしたら、あんなに美しいお辞儀が
できるのだろうか。
あのお辞儀は一朝一夕にできるものではなく、
やはり、今までの生き方が、あういう
タイミングに出るんだろうなと思いました。
四年間、日本代表監督として重責を背負い、
試合結果でメディアや世間の評価が、激しく
アップダウンし、とても想像もできないですが、
大変なプレッシャーの中、四年間を過ごして
こられたと思うと、お疲れさまでした。
すこしゆっくり休んでくださいと、
思わず声をかけてしまいたくなります。
今回強豪ドイツ、スペインにワールドカップで
勝利するという偉業をなし、念願のベスト8
まで、本当にあと僅かというところでの
敗退は、特に若い世代の選手達には、
なんとも悔しい思いを植え付ける結果と
なったのではないかと思います。
しかし、かのドーハの悲劇を知らない若い
世代が、軽やかに新しい歴史を作り、
そしてまた次のワールドカップでは、
さらに新しい若い勢いのある世代が、
思いっきり跳ぶんだろうなぁ。
あと四年後と言えば、日本も世界も
今より大きく形を変えているかもしれません。
あるインタビューで、今日から四年後に向けて
準備を進めるとありました。
勇気もらえますね。
ありがとう日本代表！
そして四年後のワールドカップも楽しみです！
