こんにちは。キッキーです。
今日はこの連日の暑さとはうってかわり、
涼しくなりましたねー。
朝目覚め、窓を開けた時から、
秋を告げる優しい虫の音が
耳に飛び込んできました。
そろそろ秋が近いですね。
9月もまだまだ残暑が厳しいですが、
猛暑が一旦終わりますように。
さて、私は今韓流ドラマ、
『ウヨンウ弁護士は天才肌』に
久々にはまりにはまっております。
元々、刑事もの、ミステリーもの、
弁護士ものなどが特に好きで、
相棒も大好きな作品です。
韓流ドラマは、元祖ブームの『冬のソナタ』は
オンタイムでNHKでみていました。
その後『宮廷女官チャングムの誓い』に
どハマりし、当時の自分の状況と
チャングムを重ね合わせて、毎週
勇気をもらっていました。
それからしばらく韓流ドラマは、
諸々忙しくなり観る頻度が減り、
数年前からBTSやBLACKPINKなど、
韓流アーティストにまた夢中に
なりました。
そして今回大いにハマったのが
ウヨンウ弁護士は天才肌です。
このドラマは、自閉症スペクトラムの
新人弁護士、ウヨンウの仕事を通した
成長ストーリーなのですが、
各訴訟も現代の社会問題を取り扱っており、
ウヨンウ弁護士を演じる、パクウンビンさんの
演技力、大きな澄んだ目がとても
魅力的です。弁護士事務所の同僚、
友達の描き方もユニークで新鮮。
ユーモアもあり、時に胸に突き刺さり、
素晴らしい物語になっています。
ある意味日本では『お節介』と言われる
程相手に介入し、自分の思いを赤裸々に
相手に伝える熱い感情表現は、驚きも
ありますが、正直羨ましさも感じます。
相手に関心を持ち、良くも悪くもほっとかない
ということは、今の日本では少なく
なってきています。
時代が変化していると言ってしまえば
それまでかもしれませんが、
他者と繋がる事で生まれる相乗効果って
ある気がします。
昔ユーミンがラジオの中で、
『自由と孤独がセットで、
温もりと煩わしさがセット』
（うる覚えですが。）と言ってた気がする。
ウヨンウ弁護士や同僚が大きく成長する
姿に私まで一喜一憂し、なぜか自分を
重ねてしまうキッキーでありました。
韓国についてもっともっと知りたく
なりました！
韓国料理はどれも大好きです！
