こんにちは。キッキーです。
こちらは昨晩から小雨が降り続いています。
雨脚がたまに強くなる時もありますが、
これもこの季節仕方ないですな。
さて、先日の帰省の際にピンクの似合う、
夫の伯母から、手作りの手芸を
いくつかいただきました。
子年の時は、ネズミの置物を。
そして今回いただいたのは、青い孔雀です!
私は昔から、『鳥』に似ていると
良く言われ、セサミストリートの
ビッグバードは鉄板です。
そして似ているからか、鳥にまつわる
プレゼントをもらう事が多いのです。
例えば先日はいんこの絵柄のガマ口のお財布、
そしてインコのぬいぐるみなどなど。
そして今回は、孔雀の置物をいただきました。
そして、この孔雀の置物をみて、
わたし過去のやりとりをふと思い出しました。
今から20年以上前の男性の友人との会話です。
多分好きな異性のタイプみたいな話だったと
思いますが。
私『○○くん、どんなタイプの女の子が好み?』
○○くん『鶴みたいな、スッとした繊細な
タイプの女の子が好みなんだ。』
私『じゃあ、わたしみたいな』
→これはあくまでジョークです。
しかし我ながら良く言ったもんだ。
若さとは恐ろしや恐ろしや。
○○くん『いや、キッキーさんは、どちらかと
言えば鶴というより、派手なオウムって
感じでしょ。』
私『え、、、』絶句。。ぐうの音も出ない。。
○○くん『僕は、マジックで書く顔より、
墨絵みたいな繊細な感じが好きなんだ。』
なんて惨敗。なんてコテンパにやられたの、
わたし。
なぜ彼は私のユーモアだと分からず、
最後まで具体的に分かりやすく、
私がタイプではないことを証明して
みせたのだ。
そんなほろ苦く、笑える一コマを
思い出しました。
そして、彼はそれから数年後、
ツルのような女性と結婚しました。
その後私は、動物園で、NHKの
ダーウィンが来たで派手なオウムを見るたび、
こっそり親しみを感じていました。
そしてそれから20数年が経ちもらった
孔雀さん。
これから我が家で大事にするからね。
一つ心配なことが。その孔雀の置物を
くださった伯母様の体調が良くなく、
顔色も表情も優れないようです。
どうか早く元気になりますように。
可愛いでしょ??