キッキーchallenge’s blog

このブログでは色んな事に挑戦して記録を残すこと、また以前から興味のあることなどを言葉にまとめていくことが目標です。

キッキー、アニメ『映像研には手を出すな』にはハマる!

こんにちは。キッキーです。

今日はじゃっかん曇ってますが、薄日も

射しています。よし、晴れの仲間に入れよう!

気温が昨日一昨日よりは、体感下がるかなぁ。

 

このゴールデンウィークは、基本出かけず、

のんびり過ごしていましたが、

Netflixで、キッキーどハマりの一本が

見つかりました!

前にも平家物語の映像の素晴らしさを

ブログで述べましたが、今回の映像研は、

映像も細部までこだわっていて、もうすごい!

の一言です。そしてキャラクター達が

爆発的に個性的で、アニメーションを

作る姿が真摯で、アニメーションへの情熱が

半端なくて、『好き!!』がゆるぎない

アニメーターを目指す、高校生三人組

の話となっています。

正直3話目までは、言っている言葉も内容も

ついていけません。

頭の中身が違いすぎて『?????』なのです。

 

リエーターの人の世界観ってこんな感じ

なのかな??とキッキー興味津々。

私は強いてですが、映像研のキャラクターの

中で共感できるのは、金森氏です。

彼女の現実思考、マーケティングの考え方は

とてもとても今の私に勉強になります。

 

夫はYouTubeの編集なども会社員の傍ら

今は趣味でやっており、作品のクオリティー

に対する執念は並々ならぬ思いがあるようで、

食い入るように、映像研をみています。

そんな彼を横目にみながら、つくづく自分は

平凡な人間であることを、思い知り、

少々ガッカリしますね。

私も己自身しか体験したことないですが、

好きなことやものがある人というのは、

あんなにも一途に周りの事も考えず、

己の道を極める事ができるのか??

才能とは、そういうものなのかもしれません。

 

最初は正直意味不明で、これは現実?想像?

と頭の切り替えが大変ですが、徐々に

金森氏による交渉で、アニメーションに必要な

資源を持った人が集まってくるあたりから

一大プロジェクトととしてチームになっていく

過程は、仕事とまるで一緒。

 

そして、どの人にも自分のポリシー、好きな

ものに対する誇りがあって、相反するけど、

それぞれの情熱をリスペクトする辺りも、

胸を打ちます。

私が特に好きなのは11話で、環境や、

立場によって一つの事実も多彩な見方が

出来ることに気がつくシーンです。

顧問の先生から、『遊びが大事』と

アドバイスされるとこ、特に金森氏の

ようなタイプの人間にははっとさせられ

たんじゃないかな。

 

コロナ禍、ステイホームでこの2年半で

結構なアニメを観てきました。

どの作品も素晴らしく、たくさんの感動を

もらいました。

 

これからもアニメ、みるぞー!!